それにしてもひどい。そんなに込んでないけど、ワンフロアはそうですね、大体新橋のビックカメラ以上はあると思うのですがそこにレジが1人。
中国ご存知の方ならわかると思うのですが、各売り場で伝票切ってもらって、それをもって支払いカウンターに行って支払いして証明もらって、また売り場に戻ってきて商品と取り替える、というプロセスは健在。
ステレオ接続コードを買ったのですが、伝票を書いてもらって(手書きです、わら半紙です)カウンターに行くと私は9番目。どうもよく見ると連れ立ってきてる人もいるので、最終的には6番目。それにしても何をやっているのかモニター見ながらかちゃかちゃ。
ながれは伝票受け取り手入力、ポイントカードを手入力、クレジットカードを手入力、暗証番号を押させて出力、サインをさせて受け取り、次は領収書の発行、それとカードの控えをくっつけて、売り場に渡すはんぺらを渡す。
一人4分。カウンター内には人は2人いるけど、もう一人は何かにはんこ押してます。
なんじゃーこりゃ、といたずら心を起こして時間を計ってみると、5組に20分。すげー。ずーっとレジ打ち続けたって、売り上げ知れてるぜ。
国美との2台体制では勝ち上がったようですが、相変わらず売り場も見づらい各メーカーのブース貸しだし本当にこんなのが偉いのか?
ラオックスも最近は中国人向けとなり、中国の相場のちょっとしたでデジカメとか売ってる(ということは日本のほかの相場より相当高い)。
ラオックス買ったのは日本のサービス学ぶため、じゃなかったのか?日本に来る中国人の売り場と、中国人の中国国内相場維持のために買ったのか???こんな勝ち組に日本席巻されたくないなー。