5月頭までは立て続けに日本に帰ったのですがGW後、出張がキャンセルになったこともあいまって、日本に帰れてません。
何せ30度を越すこちらにしては猛暑なのでもう辛抱できず、前々回全バリカンで被害をこうむった名流なる美容室に。
いきなり入り口でうんこすわりしてる若い女性店員が痰ぺっ、で歓迎。別にはきかけられたわけじゃなく、普通に痰はいてました。
3回前に私についた理容師のイケメン店員が、覚えてる、あんた前回着たとき女の子に連れてきてもらってたけど今回は一人?と声をかけてきました。いや、前回は絶対女の子につれてもらってきた、と3回ほど言われてうっとおしい。前回も一人で来とるわい!
奥のシャンプー場(といっても鏡の前に椅子があるだけ、そこでシャンプー擦り付けてもこもこにする)に入っていくと今日はすいていて、シャンプー係のお姉さんが、アイスのごみを客の座る鏡の前において、アイスをしゃぶりながら、あなたがやる?わたしがやる?と私についたお姉さんと口動かしながら相談。おいおい。
時間調整しながらもこもこシャンプーしてくれてるのかと思ったらそんなことは無く、そのイケメンがちょうど客ついたところでシャンプー完了。席を移らされて待合席に。
髪は最初ははさみでやっても仕上げは頭のてっぺんはフリーハンドのバリカン、脇からすそははなからバリカン。でもまあさっぱりしたし。シャンプーしてもらって、これで35元。まあ仕方ないといえば仕方ない気もするけど。感覚的に1元100円程度の為替感覚のこの街にしては、すごく安いということじゃないけど。
日本人にとって安けりゃやっぱり辛抱なんでしょうね。