先日、長白山に出張に行ったとき、見た目は軽井沢リゾート風、ログハウス拡大晩みたいな、新築の高級ホテルに泊まりました。これは前のブログにも書きましたが言い忘れたこと。


バスタブと別のシャワールームですが、なぜかトイレと同じガラスで仕切られたブース上の中で、カーテンを仕切ってトイレとシャワールームを分けてるのですが、排水溝がトイレの裏側にあり、シャワー浴びると自動的にトイレも水浸し。昔の中国でよくあったタイプですが、何で新築のそれもリゾートホテルでこれやねん。

せっかく分けるんならシャワールームだけにすればいいのに。


と思って先日泊まった瀋陽のホテル。これはバスタブとシャワールーム分けてます。ところがシャワールームは天井に直付けしてあるノズルからしか出ない設計。また、入り口から見るとノズルの向こうに蛇口がある。

お湯が出るまで、どうするか。水をかぶらないようにすばやくお湯の蛇口をひねり、お湯になったら、やけどしないように水の蛇口をひねる。あるいはすばやく同時にやるか。でも中国のお湯は温かいとは限らないことを考えると前者しかない。


それからトイレの紙。この位置も座っていたしてからではアクロバティックな体勢じゃないと取れないような場所につけてあります。もともと紙は準備してからしゃがむのがこちらのスタイルだったから、あるいは見た目優先収まり優先、いずれにしてもむっちゃ不便。オールドファンなら紙があるだけマシ、とか、ドアがあるだけマシ、ってなるのかもしれないですが、インターナショナルな5つ星ホテルですから。考えてもらわないと。

それについでに言うと、中国の紙はほとんどが水洗に流しちゃだめだから脇のゴミ箱に捨てるスタイル。これもつらいっすよね。


と、気づいたことかきはじめたら積年の恨みからか、とまらなくなってしまいました。失礼しました。