あいにくの雨模様ですが、元気に家族で登校です。
なぜか、幼児は連れて行けないルールなので、託児所に預けて。
6年生になった長男は先に行って新入生の受け入れ準備。
次男と家内と3人で学校まで。
入り口で記念撮影の列に並んで、入学式の看板の前で撮影。
緊張する次男を、在校生のお兄さん、お姉さんたちが、長男も知ってることから下へ置かない扱いで教室まで連れて行ってくれるんですが、ちょっとたじろぎ気味。
親は、別ところで待機。知ってるお父さんお母さんたちと談笑。
さて、入学式。
花道脇にうまく陣取れたので、新入生入場の表情が見れて最高。緊張した面持ちで、まじめに前を見て歩いてましたが、気づいて、こっちをちら見。
校歌斉唱では、在校生のお兄ちゃんの声が聞こえた、と家内は大満足。
また、新入生を一人一人指名して、立ち上がって挨拶するんですが、その返事の声も元気で、感動。
退場時にはすっかりリラックスして、ニコニコしてました。
そのご、写真撮影などを済ませ、帰りのホームルーム。
これもしっかり座ってるのを見て、ああ小学生になったんだなあ、と。
その後帰ってきて、昼食後通学用のバス定期を次男と一緒に隣の駅まで買いに行きました。
みんなかいに来るのか、スタンプ対応なのに早い早い。
そして私は、帰途に。
その前にトイレで次男が隠れてパパが帰っちゃう、とおお泣きしてるのをきいて、家族に負担かけてるんだなあ、とちょっと悲しく思いました。出てくると強がって、どうしたの、ときいても、なんでもない、と涙をためながら言うのがいじらしいやらかわいそうやらで。
うれしさ半分、つらさ半分の帰途ではありました。