ちょっとチャレンジングかなと思いつつ、上野の国立西洋美術館に、ハンマースホイ展を家族で見に行ってきました。
家内はもちろんベビーも一緒、5歳10歳も一緒です。
展覧会は、結構な人の入りで、家内と長男は入り口で音声案内を借りました。幸いベビーは寝ていましたが途中からおきだして、さてどうしよう。
予想外のおとなしく、おしゃぶりをお供に静かにしていてくれたので、じっくり鑑賞。
ただ、何せ作風が静かでモノトーン系ですから、子供には退屈だったようで、最後のセクションでは、さすがにもう帰ろう攻撃を受けましたが、何とか最後まで楽しむことができました。
やっぱり子供と行くときはもっと分かりやすい展覧会がいいのかも、と反省しつつ、外で大道芸を見ましたがこちらには子供たちもそこそこ満足。
楽しい週末の午後を過ごせました。