家族が春休みで家内の実家に帰っていることもあり、私も週末に帰って家族でお出かけしました。
話に聞くETC割引、試してみようじゃないかと、土曜日は和歌山の紀三井寺に花見に、日曜日は讃岐うどんを食べに丸亀に出かけました。
初日、丹南篠山口から朝9時にスタート、阪神高速は除外されるとの事から、中国道、近畿道、阪和道を通ることに。ところが、途中、近畿道出るところで1500円、阪和道で2回ほど課金され、締めてみると2400円。うーんがっかり。帰りは、湾岸から池田まで端から端まで阪神高速を使い800円で帰りました。近郊区間の考え方がわかってなかったのが敗因。何か飲み放題の店で誤って別料金の高い日本酒を飲んでしまったような、"しまった"感にさいなまれました。
翌日は、四国。中国道から山陽道、瀬戸大橋を通って坂出インターまで。あれ、なぜか2000円??橋は別料金??
帰りは、高松インターから大鳴門橋、明石海峡大橋を通って山陽、中国道を通って帰りました。
淡路島からわたって、阪神高速は避けて神戸西から、と思うとバリアがあり、”料金は1000円です”。オッケー。橋は別料金じゃない。ところが、ここでとられるってことは、ほかにいくらとられるんだろう。飛行機で東京に帰るため、中国池田でおろしてもらったところ、1450円。やられた!値下げしました、と言うすし屋で適当に頼んだら、結構高かった、的な、やられた感でした。
確かにこれはわかりずらい、と言うか、さっぱりわからん。また、1回降りると1000円余分にかかることから、なんだか走ってばっかり。
これなら全線半額、とか、3分の1とかにしてほしいなあ、と思ったのでした。