そういえば首も焼けたのか首も痛いです。 そのまま無理やり徒歩で故宮へ。何せ運動不足を痛感しており、履くボトムがなくなってきているため、この際行ける時に行ってしまえ、というのが動機です。でもへろへろ。休み休み歩きます。ただ、普通の道で片側6車線、あわせて12車線とか、それにロータリーがかんだりと、ちょっと急がないと助からない道が多く、徒歩はなかなかきつかったですよ。歩き始めて4時間。マッサージ屋の看板が気になります。 でも何とか到着。内容は、北京のよりずっと小ぶりで、何か生活観があっていいかなと思いました。聞くともなく導遊(ガイド)の話を聞いていると、一番奥の居室のある建物がが、わずか二人のためにこんなに広い、などといってましたが、上海の成金のめかけのマンションのほうが広そうです。 3枚目の写真は建物軍の中で白眉といわれる鳳凰殿。写っている人たちは、たまたまいた人たちです。 |