くるくる剥けない、なんて言い切って見ましたが、ひょっとしてうまくいくかも、と反省してためしてみました。
結果は、ふわふわの皮の部分と、身の入っている房の部分との境目がわかりづらく、上のほうは白いふわふわがたっぷり、下のほうは房の内側まで達してしまいました。
結論として、一個一気に家族とかで食べるなら、くるくるあり、ですね。
確かにこの果物、皮に接してる部分の身がどうしても房にくっついて、ちょっと苦い、というのが欠点。それをくるくる剥きで一気に取っちゃえば、解決!
ただ、房と房がはがれづらいので、くれぐれも汁とびにはご注意ください。