わずか5センチで7時間遅れ。
29日に日本に帰りましたが、ほんと、参りました。
朝8時のフライトなので、6時前に出発。


前の晩に雪が降ったので、まあ、2時間遅れかなあ、と思いつつ定時に間に合うように出発。というのも、空港に問い合わせても電話に出ません。でも、南方航空だし朝一便なら機体はついているはずですから。
無事7時前に到着。搭乗手続き時にもなあんにも説明なく、そのまま出国手続き。
搭乗口にも何にも表示なく、2時間放置プレイ。ホントに何の放送もありません。
さすがにちょっと気になりだしたのでサービスカウンターに行くと、空港から10時まではどうしようもないとの説明らしい。
雪が少ないということで、雪の対策が何もありません。
えっちらおっちら手で雪かきしてればそりゃ時間かかるわ。それも夜が明けてから。わかってるなら事前に通達すればいいのに、空港>飛行機会社>乗客なので、省みられません。せめて先に教えてくれれば空港で待たなくてすむんですが、たぶんあと最低10年は無理。

結局、飛行機に乗れたのが13時30分。搭乗後機体の雪かきをやって、飛んだのは15時ごろ。機内で1時間以上、これまた放置。

夕食実家で一緒に食べるはずが、ついたら夜になってしまいました。

今後、これが世界標準のサービスにならないように、日本企業にはぜひがんばってもらいたいものです。