6年とほんの少しの高松での生活でした

世界一周までは実家などでぼちぼち準備をしていきますひらめき電球

どたばたと引っ越しをしてるときには なんとなく流れでやってるような感じでした
別に、「寂しい」とか「別れ」とか意識することはありませんでした


大家さんに カギを返すときもなにも感じなくて
あ、キーホルダーつけっぱなしだ
とか 思ってました

車に乗って 高松から離れ、サービスエリアに止まりました

はたと 高松での自分の居場所がなくなったような気になりました
なぜだか、もう引き返せない一歩を踏み出してしまったような感じです

自販機の少し冷めたすぎるコーラを買い、高松のほうに目をやりました


しばしのさようならです

多少の寂しさに襲われているのは
きっとこの6年と1ヶ月が楽しかったから

どうも たくさんのみなさん、高松でちゃるという人間に出会っていただき、そしてお付き合いいただき、ありがとうございましたキラキラ


またどこかで会えることを楽しみにしてますニコニコ



…カギ、渡したはずなのに ポケットに入ってたのはナゼ?
怪奇現象?