どんな悪路かなぁ楽しみだなぁと思いながらも、やっぱり行きたくもないなぁ。
と、ウユニやらポトシで一週間ほど休憩をし、いざ、アルゼンチン方面へ抜ける事に。
ホントはチリのアタカマ砂漠へ抜ける「宝石の道」を通ろうかと思っていたが、それだとアルゼンチンのウマワカ渓谷は走れないという事なので、悩んだ末、アルゼンチンへ。
ホイジャー行ってみよう。今日は途中のアトーチャまで。
うわ…果てしない一本道が50キロほど続く。
バスやら四駆が通る度に、これでもかと目の前をホワイトアウトさせるほど砂埃を巻き上げ、そのたびにむせる。
途中55キロ地点にあった売店でレッドブル投入。
後半戦スタート。
と、思ったら川の氾濫。
靴脱いで、靴下脱いで、チャリ押しながら渡河。
こんなとこに、ながさわ君?
うほーちょっと下ってる!!
終わった…。
この道を行けばどうなる…
行けばわかるさダーー!!!
この道、コルゲーションは少な目だが、とにかくあっちこっちに深砂が待ちかまえている。
毎度お馴染み、気合いで押すしかない。
70キロ80キロ。
そろそろ疲れてきたので休憩。
おっし、後20キロちょい。
ネズミーランドとかにありそうなアトラクションやな。
と、疲れからちゃちゃを入れだした90キロ過ぎ。
ボリビアンロッキーやぁーー!!
思っても見なかった絶景に心、揺れる。
舗装路ではなく、未舗装路というとこがまた、地球の原風景をより際立たせる。
おつな演出やぁ。
様々な鉱物を含んだ山肌は、それぞれ違った色をしていてキレイ。
さて、分岐にアトーチャ後7キロと、出てきてからが、相当キツかった。
こいでも進まぬ深砂につぐ、深砂。
そして、深砂の中、なんでこんな道作った?と疑問を抱かずにはいられない急勾配。
ゼーハーゼーハー言ってるくせに、チャリは意に反して押しても押しても進まぬ…。
途中、自転車のフレームに金玉を強打…。悶絶…。
それでもなんとか、上って下って日暮れギリギリ滑り込み、アトーチャに到着。最終的に距離はウユニ郊外からここまで110キロ。
めちゃ疲れた…。あまり食欲がないが、とりあえずハンバーガーを一つ。
なんとまぁ、ハンバーガーなのにハンバーグは入っておらず、ポテトで代用されてる…。なんなんだ、ボリビア…。
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