鴨居の駅前の松○さんでワンコインの昼食(チャリ巡礼の自分で決めたルールです。グルメ散策ではないので)をとり、向かいました。
鴨居の杉山神社です。鴨居の駅そばの交差点を坂道側に進むと、左側に案内が見えてきます。狭いわき道に入ると、この先行き止まりの表示があり、突き当りを右に進むと鳥居がありました。
鳥居には『杉山神社』と書いてあります。その鳥居をくぐると右側に天満宮のミニ神社があります。ちょっと寄ろうと右に曲がります。小さな祠の左側に学業成就を祈願した絵馬がいくつかぶら下がっていました。鳥居のあるメインの参道に戻り、本堂に向かう石段を上りました。
案内板
鴨居天満宮
明治の中頃、岩岡時次郎の姉妹が産後の肥立ちが悪く、祷んでもらったところ、天満宮と馬頭観音を祀ったら良いと言われた。九州の太宰府天満宮に行って相談した結果、御分霊してもらい、明治39年(1906年)に代表者7人により祀られ、太宰府天満宮宮司により入魂されたと伝えられている。以前は鴨居5丁目にあったが、都市計画道路の関係で平成18年9月に鴨居杉山神社境内に遷座した。
平成18年(2006年)緑区チャレンジ事業 鴨居駅周辺まちづくリ研究会
境内に入ると、拝殿前で一人の男性が祈願中でした。しばらく待っていたのですが。なかなか終わりません。近づくとブツブツとお経のようなものをつぶやいています。神社では初めての経験です。神社にお経は無いだろうと、きっと、神社用の祈願の儀式のひとつなのだろうと。申し訳なかったのですが、ワタシも予定があったので、その横に立ち、お賽銭を入れて祈願をしました。
御由緒
当神社は宝徳元年(皇紀二一〇九年)の創建であり、それ以来この場所に鎮座ましまし、神社明細票には「明治八年十二月村社(旧社格)に列せられたり、明治二十四年五月五日神明社・稲荷社を合併せり」と記載されている。
杉山神社は鶴見川水系(帷子川を含む)を中心として集中しており「新編新編武蔵風土記稿」によれば七十二社あると云われているが、多摩川を越えた北側には全く分布を見ない。霊験あらたかな神社として往時この様に数多く建立された様である。延喜式の神名帳には唯一の延喜式内社として記載されているが、どの神社が該当するのか定かではない。
当鴨居は数十年前迄、戸数九十戸に満たない純農村であったが、創建の昔より大切にお護りして来た鎮守様であり、今後も心のよりどころとして尚一層崇敬の念を新にしなければならない。
側社として裏山の中腹に、大山阿夫利神社・榛名神社をお祀りしてある事を附記して御由緒とする。
2012年5月5日 訪問
神社でのあのブツブツは何なのだろう?気になります。