源頼朝創建とあって、紋は笹竜胆。
中世の歴史ファンとしては心が躍ります。
登場人物は、頼朝のいとこの明光上人(母が源義朝の娘、父は藤原頼康)。
もともとは鎌倉弁ヶ谷にあった最宝寺。
天台宗でしたが、明光上人が親鸞聖人に弟子入りし、浄土真宗に改宗。
後北条氏の浄土真宗弾圧で大永年間(一五二一~二八)に野比村に移ってきたとか。
一言で並べるとこんなことですが、波乱万丈の中世。
こんなパターンはたくさんあったのでしょう。
30年前にはワタシも野比に住んでいたので、親しみのある場所です。
小さな商店街と駅前のパチンコ屋くらいしかなかったような記憶です。
現在は、大きなスーパーがあります。
だんだん変わっていきますが、京浜急行の線路はいまだ単線のようでした。
広い駐車場に車を止め、地蔵様はというと、本堂ではなく、脇の小さなお堂に居りました。
笹竜胆の紋が、やたら印象に残るお寺でした。













