いよいよ結願となる最後のお寺に向かいました。筑波山からはそう遠くはなく、30分ほどで到着しました。ぬかるんだ駐車場に車を止めました。最後のお寺ということで、噛みしめながら石段を上りました。途中山門があり、なかなか重厚な感じがするものだと、本堂を見るのを楽しみにして石段を上りました。
石段を上りきってあったものは、鉄筋コンクリート風の本堂でした。なぁんだぁと、半分がっかりしました。
本堂前に案内板があり、それを読むと、現在の本堂が新しいということに納得。なかなか古いものを残すということは大変なことだと思いました。
寺務所に入ると、住職さんらしき方が2名おられました。ご朱印をいただき、これで33寺巡り終わったことを告げましたが、あっそぅ・・・という感じ・・・。気が抜けた感じでの結願となりました。
案内板
坂東33ケ所霊場の26番札所で有名な清瀧観音は、推古帝15年(607)に竜ケ峯に創建され、大同年間(806-810)徳一上人により古観音に移されたと伝えられる真言宗の寺です。
七堂伽藍を備えた大きな寺は、天正年間(1573-1592)小田氏・佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に現在地へ再建されたと伝えられているが、昭和44年(1969)本堂、昭和48年(1973)仮堂が火災にあい、現在の本堂は昭和52年(1977)債権されました。
江戸時代に建てられた山門が、昔日の面影を残しています。
文化財を大切にしましょう。
環境庁茨城県
2012年5月2日 訪問
本日、33番札所の那古寺に結願証明をいただきに行く予定です。

