明日のかぜ(続編) -2ページ目

明日のかぜ(続編)

憧れのジャズギタリスト(および、町の酒屋さん)を目指し奮闘する日々を描いた ある青年の物語(多少誇張表現あり)

というわけで、

アルビレックス新潟は本日のベガルタ仙台戦に引き分けまして、

7試合連続勝利なしという結果になりました。

 

去年の開幕8試合勝利なしに比べれば、幾分マシかな、と思いますが、

悲観する要素が多々あるうえ、何とも希望が持てませぬ。

 

しかし、あえてポジってみるならば、

 

・辛抱強く若手(ケンゴ、フミヤ、アトム)を使うことにより才能が開花

 

・ブルーノ・ロペスが本格化

 

・怪我人(マサル、キクチ)が復帰し貢献

 

などの希望的観測もあります。

 

あと昨年ブログで思い切り黒崎監督批判とも受け取れる文章を、

これでもかと書きなぐった後(ストレス発散)に、

まさかの4連勝という展開だったので、

ゲンカツギの一筆、ということで。

自分の音楽に色はあるのか?

と問われると答えるのは難しい。

 

そもそも、音楽について、そしてギターについて、ジャズ、スイングについて、

自分が追求しているものは何なのか?

 

しばし、自問自答。

 

ただひとつ言えるのは、ジャズマヌーシェットとして演奏するのは、

楽しい、ということ。


本当は、この楽しいの先を追及するのが、真の音楽家なのであろう。

自分はまだその先にまで到達していない。

きっとそれだけのことなのだ。

  

音をだして、合わせる。

ただ単に、その楽しさを追求してもいいのかな。

と考える、夜の9時。

最近めっきり温かくなってきました。

いや、むしろ暑くなってきたというべきでしょうか。

汗かきの自分にはしんどい季節です。

 

さて、近況としましては、以前にも書いたとおり、

新年度より職が変わりまして。

まぁ相変わらず勉強というか、修行は続いております。

しかしながら冬忙しく、夏は時間に余裕がある仕事なのです。

というわけで、この夏は少し音楽活動も充実させるべく画策中でございます。

 

今のところ、7月17日(日)新潟ジャズストリート出演予定です。

また詳しく決まりましたらブログに情報をあげていきます。

他にもサプライズはあるのか!?

普段のギター練習にはサイレントギターを使用しています。

ライブで常に使うマカフェリギター”エース”を使えればベストですが、

アパートでは騒音問題もあり、それは出来ません。

ですが、サイレントギターを使うことによる練習のメリットもあります。

自分の使っているサイレントギターは”エース”に比べて

指板が広く、ネックも太い。

故にこれを弾くのは指の運動量が増え、握力も必要とします。

まさにトレーニングなのです。

ライブでは練習での演奏力の3割も出せればいい方だと、

自分は考えています。

であれば、練習で如何に負荷を掛けるかが肝心であろうと思うのです。

実は以前はネックの細いサイレントギターを使っていましたが、

それに気付いたのは最近です。

 

苦労は買ってでも・・・とはよく言ったものです。

常に本番に向けた練習をしたいものです。


街の酒屋さんを目指すべく、4年半にわたる酒屋修行を経て、

この度、その酒屋修行を卒業することとなりました。

しかしながら、自分としては我儘な希望がありました。

それは酒屋という小売業ではなく、酒そのものを造る製造業、

そう、酒造りを勉強したいと思ったいたのです。

そして、その希望は現実となりました。

4月からワタクシ、チャリは酒蔵に修行に行くことになりました。


これも皆、家族を含め、周りの皆様のおかげです。

つくづく自分は恵まれているな、と感じております。

こんな我儘を言った以上は、その人達の恩に報いる為、

一生懸命酒蔵で働き、勉強してきたいです。

酒造りは、いわば職人の世界。

おそらく大変なことの方が多いでしょう。

不安もありますが、期待もあります。

今まで以上に精進あるのみ、ですね。


そう、すべては自分の力に。


今季初勝利。

ホーム約1年ぶり勝利。

3連勝。

おまけに、キショー代表選出。

 

たまにガーッと書いたら、イイコトあったよ。

しかも、ありすぎだよ。

 

というわけで、今週末も期待。

(でもここで落とすのも仕様だったりする)

ここまでアルビをみての感想をば。


やはり監督の経験不足があるとおもう。

正直、今までは素人のフロントを監督が支えるという構図だった。

反さんしかり、淳さんも。

ゼネラルマネージャー兼監督業という構図。

しかし、監督初心者の黒さんでは、そこまで期待するのが無理というもの。

結局、素人フロントの補強で、それに合わせたサッカーをするしかない。

ミシェウは確かに上手いが、新潟が彼を生かすパスサッカーをするには、個々の技術が足りない。

ファグネルはまだ正直、成長過程に過ぎない。

懸案事項であった、ディフェンスラインの補強は出来ていない。

 

次に監督の理想とするサッカーについて。

黒さんのサッカーは、足元の技術のあるチームがやれば、

素晴らしい内容のゲームが出来ると思う。

軸となるのはパスで繋ぐポゼッションサッカー。

が、いかんせん今の新潟の陣容では難しい。

背伸びをしているサッカー。

中途半端な技術のチームでは、中盤で簡単に逆襲をくらうだけの危なっかしいサッカー。

しかも、カウンターにいける場面でも、まず後ろに戻してポゼッション。

ポゼッションで崩せるだけの技量があれば、このスタイルもいけるが、この陣容では難しい。


仮定として、これで決定力のあるフィニッシャー(FW)がいれば変われる・・・と思う。

Jで最高のパスサッカーをしているチームは、僕はガンバ大阪だと思うのですが、

そのガンバのサッカーを支えているのは、決定力のあるフィニッシャーがいたからだと思うのです。

マグノ・アウベスしかり、バレーしかり、レアンドロしかり。

(今期の不調はその辺も関係しているのでは!?平井が化けかけたが、怪我しちゃったし)

手っ取り早い方法としては、まずは決定力のあるフォワード求む。

新潟は伝統的に決定力のあるブラジル人フォワードに頼ってきました。

マルクス、エジミウソン、アレッサンドロ、ペドロ・・・。 


さて、今後は・・・。

まぁ、先日の神戸戦でようやく初勝利を納めることが出来ましたが、

内容的には負けていました。

アレだけシュート食らっていたし、FWが大久保でなければ、どれだけ決められていたことか・・・。

まぁ、高い位置でのプレッシングが最近戻りつつあるので、そこは少しよかったかと。

それでも初勝利をしたものの理想を追い求めたポゼッションサッカーだけでは、

今後も正直厳しい試合が続くと思いました。


新潟の経済的理由として、技術の高い選手だけで固めることは不可能。

であれば、新潟の身の丈にあったサッカーを追及していくしかないでしょう。

高い位置でのプレッシングからのショートカウンター。

奪ったら素早い攻撃。

ポゼッションの必要な場面もあるのは確かですが、基本はカウンター。


そしてとにかく走ること。ボールを持たれたら、とにかく保持者にはプレス。

技術がないチームは走るしかないのです。

今までのアルビはそうでした。

しかし、今年はキャンプでは、あまり走らないということでした。

もしかして、これが今期のアルビの低調を示唆していたのかもしれません。

今一度、

走るサッカー。

がむしゃらなサッカー。

パスで崩す美しいサッカーも好きだけど、

今は内容より結果が大切。

ましてや、今期の目標はまず残留だったではありませんか。

監督の給料をケチって、新人監督に無理難題を要求するような経済状況のチームです。

美しいサッカーはもう期待しません。

とにかく、泥臭くも、

攻めて、守って、

そして結果を残すサッカーが見たいです。


なんだかんだいっても僕はアルビが好きです。

明日も期待しています。



この季節は食事が美味い。

いや、正確にいえば、年中美味いのだが、

特に美味い。

そして寒くなるにつれて更に美味くなるもの。

 

いつのまにか肥えてしまったこの体。

気付けば2~3kgも・・・。

 

そんなときは運動。

というわけで最近はWiiFit。

しかも続編のプラスの方。

筋トレから有酸素運動がいつもの流れ。

(カンフーダンスがお気に入り)

脂肪を燃焼させる筋肉をつけ、

そして運動そのもので脂肪を燃焼。

この流れで、冬場も美味しい御飯が食べられそうだ。

 

つまりはプラマイゼロという結論。

感動させてもらいました。

価値ある準優勝でした。

ありがとう。

強かった。

まるで新潟のチームでないみたい。

決勝戦まで高校野球を楽しませてもらい感激です。

9回の攻撃は、仕事中ラジオとワンセグを見ながら、

鳥肌が立つのを感じました。

この粘り。そうだ、これが新潟なんだ!

  

つまりは何が言いたいかというと、

サッカーのアルビも、これぐらいの粘りをみせろ、

ということ。

ホーム連敗はあまりに残念な結果。

次こそは・・・。

最近の早起きは、ある本を読んだのがきっかけ。

その本というのが、アルビレックス新潟の守護神、北野選手のブログで紹介されていたもの。

 

結局のところ、影響されやすい自分ですが、

成功者の言葉というのは重みが違うな、と。

 

自分が成功者になりたいとは思わないが、

そこそこの幸せがあって健康ならば、それでいいや。