こんにちわ
イトケンです
やる気いっぱいで
毎日、フルパワーで、行動できたらいいけど、
なかなかそうもいかないですよね。
「あ〜したいな〜」
「こうしたいな〜」
と、
思いは常日頃から
いっぱいあるけれど、
最後の行動の
一歩がでない...
そんな思いの日はよくありますよね。
しかしながら、
人間のやる気や動機は、
行動している最中に生まれることも
多くあります。
これは一見すると、
逆説的な関係のように
思えるかもしれませんが、
実は理にかなった仕組みが
存在しているんです。
まず、
私たちの行動は、
外部の刺激や内部の欲求によって
促されることが多いです。
行動を起こす前に、
やる気や動機が
常にあるわけではありません。
むしろ、
行動することによって
やる気や動機が
生まれるケースが多いのです。
行動を起こすと、
その結果や達成感から生じる満足感や
喜びを感じることがあります。
これは脳内でドーパミンという快楽物質が
分泌されることによって引き起こされます。
この快感や満足感が、
次の行動を起こすための
やる気や動機を生むのです。
また、
行動を通じて新たな経験を得たり、
自己成長を感じることも
やる気や動機を高める要素です。
新しいことにチャレンジして、
困難を乗り越えることで自信や充実感が生まれます。
このようなポジティブな経験の発見が、
次の行動に対する意欲を後押しするのです。
行動している最中に
やる気や動機が生まれる理由は、
私たちの
心理的なメカニズムが作用しています。
この逆説的な関係を理解して、
積極的に行動に取り組むことで、
人生をより充実したものに
変化させることができます。
小さな勇気を持って、
最初の一歩を踏み出すことが
可能になっていきます。
ポジティブなサイクルが生まれるよう
心がけながら、
様々なチャレンジに挑戦してみましょうね。