本を読む人は、論理的な考え方が優れています。
読書をするという行為が、感情的な行動ではなく
冷静に著者が伝えたいことを理解しようという
アプローチの知的活動になっています。
読書のときにロジカルシンキング(論理的に考える)を
自然なかたちで脳内で行なっています。
そして、
本を読む人は多くのことを感情的に判断することを好まず
論理的な判断を優先します。
日常で、「なんとなくこっちかな」
というような感覚を持って、
選択をしている場合でも、
本をよく読む人の行動には、
背後にきちんとした論理、ロジックが働いていること が多いです。
後で、行動の理由が思いうかぶものです。
「あーそういうことだったんだ」と...
論理的な考え方は、
多くの問題を解決するための基本的な考え方です。
A=B 、B=C ならば A=Cという考え方です。
論理という筋道が通っている考え方というのは、
誰もが納得し、理解しやすい世界共通の言語とも言えます。
本を読む人は、論理的な思考に優れており、
論理的な思考力を向上させることは、
多くの人が納得できる話しをすることにつながっていきます。
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