久しぶりの好天に恵まれた日、久しぶりに鎌倉文学館に行ってきました。
知人からのメールで、文学館の薔薇が適当に咲いているよと連絡がありました。適当にというのがどの程度なのか確認をしに出かけました。
文学館に行く日は不思議と快晴の日ばかりです。青空の中に美しく映えます。

展示は、「川端康成と三島由紀夫展」川端康成文学館と三島由紀夫文学館と鎌倉文学館の資料を使っての力のこもった展示でした。開館25周年記念だそうです。
一階の部屋では、記念のハガキが頂けるので一枚もらって机で京都の人に書きました。いつも持ち歩いている50円切手を貼って係の人に渡すと、「あ、切手もこちらでお貼りしますので」と言いながら50円切手をビニール袋に入れて頂きました。何とサービスのいいこと。特設の郵便ポストに投函。京都の人からは未だにハガキが届いたよという連絡がありませんが、ちゃんと届いているんでしょうか。

展示の中で興味を抱いたのは、二人が互いに影響しあっていたこと。ともに意識しながら創作活動をしていたこと。沢山の往復書簡にそのことが忍ばれます。サイデンステッカー氏に宛てた手紙は、達筆過ぎて僕には読めませんでした。「美しい日本の私」の英訳がサイデンステッカー氏によって翻訳されています。そちらも一度読んでみたい。受賞記念演説は二日前に書いたとか。文化勲章を首から提げて、羽織袴での授賞式の姿は格好いいなと思いました。

「眠れる美女」をガルシア・マルケスが「自分が書きたかった小説」と言いながら、マルケス版の作品を書いたとのことですが、どの作品なのか。

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昔使われていた門。この門から入って石段を上がって行きたいといつも思います。

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坂道を少し上がって若干息が乱れた頃に文学館が現れてきます。

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この芝生の上で弁当を広げて食べたいと思いますが、そういう人を見かけたことがありません。

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薔薇は、適当と言った意味が分かりました。咲き終わっているのか、これからなのかはっきりしないまま。春の時には種類ももっと沢山咲いていて奇麗だったな。


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