チャットチャックで売られていた造花ガーベラ
こんなに並べられていると
ゴージャスに見えますね爆笑飛び出すハート





 

日々ワンオペ育児に追われてるとはいえ

そこは所詮、駐妻。

仕事していた頃に比べ

暇を持て余しているが故に

誰の役にも立たないとわかりつつ

タイでの生活や

個人的に書き起こしたいトピックについて

ダラダラと綴ってみるのでありました( ))





今回は​日本でのお話




これはタイ渡航前

時期としては

まだ夫の駐在も決まるか決まらない

もしかしたら?また駐在…?という

ふわふわした期間のお話。




当時娘も生まれ

良い刺激になるかしらニコニコスター

せっせと日々

子育て支援センターに通っておりました。



そこで仲良くなった職員さんと

話していた時に


保育園や幼稚園など娘の進路について

色々質問され


ショボーン「もしかしたら

引っ越さないといけなくなるかもで、

そしたら

一から情報を集めなきゃいけなくて…」


と話しました。



ひらめき「あら、県外にお引越し?
どちらに行かれるの?」


ショボーン「いえ、実は海外かもしれなくて…。

でもまだはっきりと決まったことでもないし、

もし違ったら夫は

がっかりしちゃうだろうから

夫前回の駐在でタイ大好き人間

夫には宝くじ当たればいいなーラブラブ

くらいの感覚でいようねーって

話しているんです。」


ひらめき「そっかー!

娘ちゃんの保育園のこともあるし

海外だと育児とか色々

大変になっちゃうだろうから

早く分かると良いですねー!」


という会話をしていました。

この時初めて第三者へ

駐在の可能性を口にしました。



その時居合わせたのは

数回お見かけしたことがあるママさん

お一人だったのですが

 

どうやら耳をそば立て

私たちの会話を聞いていた様。



一通りその会話が終わり

職員さんと娘のことについて話しながら

おもちゃであやしていると

例のママさんが私たちの方へ寄ってきて


いきなり



🥺「うちの旦那

市役所職員なんですー!」


と誰も聞いてもいないのに

謎の公務員自慢が始まりました。 笑

因みにこの時までは会っても挨拶する程度の仲で

まともにこのママさんと話したことはありません 笑


曰く


🥺「でも今年度から部署移動して

あまり残業出来なくなっちゃってー!

前は◯◯課にいたから

超激務だったんですけどね!?

公務員だからただでさえ固定給低いのに

残業も出来なくなるから

給料も安くなっちゃうしー!

ほんと、公務員だから期待したのにー!!」

と。


何故いきなりそんな話始めた?と

最初は



凝視???


状態だったのですが



そこでぴーん!💡と来ました。

あ、これ、アレや指差しびっくりマーク

所謂




自虐風

マウント!!w



えー!面白い!!

ほんとに

こんなことする人おるんやー!よだれ飛び出すハート

と、

私、面白くなっちゃいまして

悪いと分かりつつも

内心テンション上がっちゃいまして

ちょっと悪戯心も疼いてきちゃって



お願い「えー!めっちゃ分かりますー!!

残業代で給料稼ぐ節ってありますよねー!」

と話に乗ってみました。笑


すると


🥺「下手したら私の方が

給料高くて稼げちゃうんですよー!

公務員だからってこのご時世

ほんと、アテにならないですよねー!

まぁ、公務員なんで福利厚生と

年金は手厚いと思うんですけどねー!」

お願い「へー!そうなんですねー!!

いいですねー!!老後安心ー!!!飛び出すハート


一通り捲し立てて満足されておりました 笑




私としては娘の進路が心配で

ついつい口にしてしまった駐在話だったのですが

どうやらこのママさんには

旦那自慢に聞こえてしまった様ですキョロキョロキューン





このママさんはこの日以降

会う度にちょこちょこと

私の娘に対する育児について

勿論聞いてもいないのに

🥺「これ、こうした方が良いですよー?」

マウント取って来る様になってきたのですが

どうやら保育士さんらしく

ご自分の職業も声高々に自慢してきました 笑

まぁ面倒くさかったら

聞こえないフリして娘をあやしたり


気分が乗れば適当にヨイショしながら

適度にかわしていました 笑






​マウントが終わった日




そしてはっきりと覚えているのですが

ある日を境に

そのママさんからマウントを

取られなくなりました。



それは



タイ駐在が決定したことを

彼女に告げた日



勿論自分からはそんな話しておりません。笑


最初に駐在の可能性について

職員さんへ口にした日から約1ヶ月後


無事に夫のタイ駐在が決まりました。



それから数日後



その日も支援センターで

娘と遊んでいると

そのママさんが来所。


しばらくして

目が合ったので挨拶をすると


🥺「そういえばちょっと前に

お引越しされるかもって

言ってましたけど

どうなったんですかー?」


ニコニコ「あ、無事に転勤決まりましたー。」



🥺「へえー?そうなんですねー。

どちらに行かれるんですかー?」

↑実は知っている人


照れ「タイですー。」


🥺「タイなんですかー。

じゃあアレですねー、

旦那さん英語ペラペラなんですか?」

↑目が笑ってない


ショボーン「ペラペラってほどではないですが、

仕事で使ってますね。」


🥺「ふ〜ん…。


良かったですね!

旦那さんが英語話せて!

タイでの生活も困らないですね!!」

と早口で話され

勝手に英語話せない人認定され 笑



照れ「そうですねー、何かあって

いざという時は夫に頼ろうと思いますー!」


と返すと、しばらくして

おうちへ帰って行きました 笑

来たばっかりですよ…?



その日以降

タイ渡航日までの2ヶ月間

彼女と支援センターで

会うことはありませんでした。笑




因みに職員さんからこのやりとりの後

こっそり教えてもらったのですが


例のママさん

私と娘が支援センターにいない日は

共通の知り合いのママさんや職員さんに


🥺「◯◯ちゃんママ、

お引越しするかもって言ってましたけど

どうなったんですかねー?」

と聞きまくっていた様で


その時は周りのママさんも職員さんも

えー?!

チャチャさん引越すんですねー!

知らなかったー!あんぐり

ほんとですねー!

どうなったんですかねー?指差し

上手にかわしてくださっていたそうです。


本当にありがたい泣き笑い飛び出すハート







と、いうことでこのママさん話
エピソードのつもりだったので
今回の本題にまだ入れておらずてへぺろ花

申し訳ないことにいつもの如く
見通しが甘いせいで
思っていた以上に長くなってしまいました!笑


ですので
続きはまた次回!笑


それでは!ご機嫌ようニコニコ!!