日々ワンオペ育児に追われてるとはいえ
そこは所詮、駐妻。
仕事していた頃に比べ
暇を持て余しているが故に
誰の役にも立たないとわかりつつ
タイでの生活や
個人的に書き起こしたいトピックについて
ダラダラと綴ってみるのでありました(੭ ᐕ))
剥げてくる化けの皮
前回のお話
さて
そんな駐妻友だちですが
深い仲になっていくほど
拗れて来ることがあります
とても単純なことなのですが
ある程度関係を続けていくと
会話も出尽くしてしまうし
お互いのことも分かってくる。
初めは気を遣えていたのに
ついつい色々な所が
緩んでしまうんですよね
気やら口やら 笑
そうすると、
段々とその人の本性が出て来るのです
前回お話した様に駐妻同士の関係って
簡単に繋がりやすいです。
友だちの友だちは友だち!的な
つまり
受け入れる間口が広いため
簡単に変な人とも
繋がってしまいます。笑
奴らのファーストインプレッションて
とても感じ良い人が多いんですよね。
気さくで飾らないサバサバとした
明るく懐っこい人って感じ。
あとはよく喋る 笑
が、
ある時ふとした会話から
その正体が突然露見します。
例えば急に「いや、それ違うから!」と
謎の上からアドバイスが飛び出してきたり
え?
それ、今ここで言わなあかんこと?
というとんでも発言が飛び出したりします。
本人は良かれと思って発言している場合が
多いのですが、言われる側にしてみたら
余計なお世話ですなことばかり。
簡単に言うと対人関係特に日本人相手
に必要なスキル
空気を読む
が、まるで出来ていないんです。
読まなくていい空気もありますが。
あと日本人は空気読みすぎていて疲れますが。
という、話に関係ない個人の感想 笑
最初の印象である
気さくで飾らないサバサバとした
明るい人に見せかけた
我の強さや気の強さといった
一癖も二癖もある本性が
急に姿を現します。笑
あと謎にプライド高い
狭い狭〜い駐妻界隈
狭い駐妻界隈ですので
そういう人は専らの危険人物⚠️
として話が回って行き
自然と皆から距離を置かれるか
警戒されてしまいます
一見、個人間でのやりとりに見えますが
多かれ少なかれ、やらかしてしまうと
裏には何人もの駐妻が
なりを潜めているのです 笑
怖い話ですねー!笑
バンコク駐妻さんって
物腰の柔らかい人が多い印象ですが、
とんでもない奴が現れると
態度には出しませんが
サクッと関係を切ります 笑
その華麗さはまるで引いていく波の様 笑
しかし学校関係だとなかなか難しいみたい。
駐妻同士の関係がギクシャクしてしまい
ご主人をタイに残して
当人とお子さんだけ先に帰国したという話を
聞いたこともありました。
因みに駐妻友だちが本帰国すると
日本で住んでいる場所が近くない限り
連絡は自然と取らなくなるので
駐妻同士の関係って儚いものです
なので、駐妻同士の関係って
現地生活を左右させるほど
影響力のあるものだと思います。
ただし帰国したら無効 笑
因みに周りから関係を切られても
新しい駐妻さんにロックオンして
暴れまくっている鋼のメンタルな人の話も
聞いたことあります笑
学びませんねー!笑
でもそれくらいメンタルが強くなきゃ
生き残れないのかもしれない🤫
駐妻生き残り戦術
と、いうことで
調子に乗ってやらかしてしまうと
お痛な目にあう駐妻界隈
そこで生き残るための個人的戦術として
駐妻歴3年(通算)の私が
普段心掛けていること
それは目立たないことです 笑
具体的には
・相手の意見を否定しない
・たとえ正論であっても
余計なことを言わない
・我を通さない
※なんか突っ込まれたり反論されたら
「そうなんですね〜」でやり過ごす 笑
・常に相手を気遣う
※フリで良し
・顔に出さない
・プライドは捨てろ
※謙る必要は無し
・下手にアドバイスはしない
※ただし自分が知っている内容で
相手からアドバイスを求められた場合は
アドバイスすべし
・情報は惜しみなく渡せ
※どこどこのカフェ良かったよー、
などのお役立ち情報
・とにかく相手を褒めろ
※嫌らしくない程度に
を徹底していれば、
駐妻界隈
今のところ私は
生き残ることができています 笑
口は災いの元。
これが私のサバイバル戦術です
参考までに!
繋がりは必要なのか
まぁ、でもはっきり言って
無理に他の駐妻さん方と
繋がる必要はないです
実際、私個人だけでしたら
こんなに自分を殺してまで
他の駐妻さんたちと
関係を持つことはありません。
その必要性も感じませんし。
はっきり言って
結構無理をして駐妻同士の
付き合いをしています
その人の性格にもよりますが、
私は駐妻同士のあの生温い感じが好きではない。
あくまでも
子どものため、ですね。
一人でやっていける人もいますし
日本人のコミュニティに必ず
属する必要はないですし
そこは個人の自由だと思います。
夫の仕事にも影響しかねない?
しかし
ご主人の会社関係やら
私の様に子ども同士の付き合いやらと
リスクを犯してでも駐妻同士
繋がりを持たなければ
いけない場合があります
ほんと、お疲れ様です
人と繋がることで情報を貰えるという
利点もありますし、
要は自分がバンコクで
どのように過ごしたいか
によると思います
余談ですが夫から聞いた話
駐妻同士のいざこざで
仕事の取引が解除されることもあるそうで
これはメーカーや商社あるあるだそう
たかが駐妻
されど駐妻
なのであります
結論
夫の職業は言わない
に限ります!!笑
以上
生き残り戦術が少しでも悩める駐妻さんの
お役に立てますように
それでは
ご機嫌よう!!