現状ではPO圏内を目得すという、当初の目標とはかけ離れたポジションです。
誰もこの現状に満足をしている人はいないでしょう。
そんな状況ですが、千葉戦の逆転劇が一つのきっかけとなって欲しいですね。
最後のシーンは非常に印象に残っています。
あの場面ではチームのミッションは勝点1を持って帰るというものでした。
監督のコメントからもそうですし、セオリーを考えたら当然の選択です。
しかしそこでサイドバックの松原は仕掛けました。
「角田さんに上がるなと言われたが、他のサイドバックとの違いを見せたかった」
と試合後コメントしています。
あそこのキープの場面で取られていたら、もしかしたら結果は違ったものになっていたかもしれません。
チームのミッションを考えたら選択をしてはいけないプレーだったはずです。
しかも「上がるな」と声をかけられています。
ただ言えることはあの仕掛けがなければ、逆転勝利は間違いなくなかったということです。
結果が出たからポジティブに捉える人は多いと思います。
ただ、あそこで失って失点していたら、なぜ簡単にプレーをしないのかという批判が出るでしょう。
さて、どう考えますか?
私はチャレンジを続けて欲しいと思います。
今の現状を打破するとしたら、セオリーにとらわれない、前への意識が必要なのではないかと思います。
たとえそれが無茶なチャレンジに映ったとしてもです。
もし失敗したら、10人いるのだからカバーをすればいいと思います。
全てのプレーでそうすることが良いのではなく、やはり「ここ」という場面では前に足を運んで欲しいですね。
北川も左サイドで何をしていいかわからなかったが、攻撃のことだけを考えた。とコメントしています。
その気持が結実してオウンゴールを産んだのかもしれません。
通常では考えられないミスが生まれたわけですからね。
彼らには、「前への気持ち」「得点を取る」という気持ちが結実したことを大切にして欲しいですね。
これを機にもっともっと前へチャレンジをして欲しいですね。
そしてそれが弾かれた時には、全員でカバーをしていくことだと思います。
「NO GUTS NO WIN」
皆さんはどう思われましたか?
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誰もこの現状に満足をしている人はいないでしょう。
そんな状況ですが、千葉戦の逆転劇が一つのきっかけとなって欲しいですね。
最後のシーンは非常に印象に残っています。
あの場面ではチームのミッションは勝点1を持って帰るというものでした。
監督のコメントからもそうですし、セオリーを考えたら当然の選択です。
しかしそこでサイドバックの松原は仕掛けました。
「角田さんに上がるなと言われたが、他のサイドバックとの違いを見せたかった」
と試合後コメントしています。
あそこのキープの場面で取られていたら、もしかしたら結果は違ったものになっていたかもしれません。
チームのミッションを考えたら選択をしてはいけないプレーだったはずです。
しかも「上がるな」と声をかけられています。
ただ言えることはあの仕掛けがなければ、逆転勝利は間違いなくなかったということです。
結果が出たからポジティブに捉える人は多いと思います。
ただ、あそこで失って失点していたら、なぜ簡単にプレーをしないのかという批判が出るでしょう。
さて、どう考えますか?
私はチャレンジを続けて欲しいと思います。
今の現状を打破するとしたら、セオリーにとらわれない、前への意識が必要なのではないかと思います。
たとえそれが無茶なチャレンジに映ったとしてもです。
もし失敗したら、10人いるのだからカバーをすればいいと思います。
全てのプレーでそうすることが良いのではなく、やはり「ここ」という場面では前に足を運んで欲しいですね。
北川も左サイドで何をしていいかわからなかったが、攻撃のことだけを考えた。とコメントしています。
その気持が結実してオウンゴールを産んだのかもしれません。
通常では考えられないミスが生まれたわけですからね。
彼らには、「前への気持ち」「得点を取る」という気持ちが結実したことを大切にして欲しいですね。
これを機にもっともっと前へチャレンジをして欲しいですね。
そしてそれが弾かれた時には、全員でカバーをしていくことだと思います。
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