エスパルスは7節終わって9位と苦しんでいます。

そしてホームでは無得点=未勝利です。


要因は色々あると思いますが、この結果を受けて周りが変わってくるかもしれません。

相手がエスパルスとのアイスタでのゲームは、相手が非常にリスペクトして試合に臨んできました。

守備を固めて勝点1を狙うと言う戦い方でした。

開幕戦の愛媛がそれを象徴し、その戦い方で結果が出るということで、ここまで来たような気がします。


ただ、現在のこの結果を受けて、少しずつ変わってくるかもしれません。

エスパルスを倒すことが出来るという意識が働き始めるかもしれません。


讃岐にしてみれば、得点を取れるチームに進化の手応えを感じています。

言ってもエスパルスは自分たちより下の順位のチームです。

相手の意識の変化があれば、今までと一緒にはならないのかもしれません。


エスパルスは変化があるでしょう。

鎌田の怪我などもありますが、札幌戦のあとの山形戦のようにメンバーを変えてくる可能性があります。


テセの先発も予想されていますが、ファーストディフェンスがはまらないと危険な気がします。

相手の速い攻撃に対しては、ファーストアプローチが重要になってくるでしょう。


後ろの選手では弦太の意識が変わっているかもしれません。

チーム唯一の代表ですし、チームの中心としての自覚が出てくるでしょう。

タイプ的にもそういう意識になったほうが高いパフォーマンスを出せそうです。


なんといっても得点が必要です。

どんなカタチでも取れればいいのですが。。。

ホーム1000ゴールの時よりも深刻かもしれないですね。



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