私が、
不登校の子どもの対応でやったしくじり。
聞きたいかーい
ズバリ。
「昼ごはんくらい、
自分で決めさせる」
えっ、それだけ
と、当時の私は思っていて。
でも、そのくらいすべきと信じてました。
でも、
大きな間違いでした。
今朝。
徹夜明けの息子が聞くんです。
「僕のお昼は」
もう不登校から何年もたった今でも
昼ごはんの心配してます。
多分、なんだけど。
不登校でエネルギーの枯れた息子に
昼ごはんを考えさせたのは、本当に意味がなくて。むしろ、何の心配もさせない。そんな配慮が出来たらよかった。
今はね、後れ馳せながら
このことに途中で気づき
「心配しなくていい」ようにしてますが、
今しばらくは、ね。
不登校を拗れさせるのは、
こんな大したことないように
一見思えることなんだと、
だいぶ経って知った私。。。
以上、私のしくじり、でした。