おばあちゃん家に行く時

兵庫県のJR加古川駅で降りるのですが

伏線である加古川線を走る電車がここ数年アートすぎるのです


HPによるとこの複線内にある西脇市(トータス松本もここの出身)が

出身地である世界的に有名な画家 横尾 忠則氏の作品のラッピング電車らしい



※太字はHPへのリンクで

  電車の写真が見れます。




一番最初に衝撃的だったのが

「見る 見る 速い」

子供に向けたようなタイトルの絵

一瞬可愛いと思えるエルマーの様な色柄

しかし近くで見ると・・・・・目

夜見るとマジ怖かった( ノД`)



そして2番手

「銀河の旅」

銀河がなんか大爆発を起こしてしまったような・・・

不吉な気持ちにさせてくれます



3番手

「滝の音、電車の音」

すいません

ホームで見たけど

滝の絵って分かってなかったです


そん時自分で撮影したの


Happy Toy


そして最後のラッピング電車

「走れ!Y字路」

もはや何を意図して書かれたのか

一般人の私に知る由も術もないです




芸術は万人に受け入れてもらう必要はないけども

小さな子供って電車に向かって

バイバイしますよね?

特に田舎の複線 一時間に1~2本の話です

その貴重な電車がこれでいいのかと謎でもあります

子供の目には「怖い」と映りそうなんだけど。。。


だって緑豊かな風景の中で異質すぎるほど色も絵も暗いんだもん

なんか目的地へ着かない気すらする(*ノωノ)



地元の人はどう思ってるんだろうと

いつも気になってしまいます