スマートフォンアプリをアジャイル風に開発する方法 | charapedia LeanStartup奮闘ブログ

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2011秋公開予定の新サービスcharapedia開発スタッフの奮闘記録。Webを取り巻く最新技術/マーケティング動向、Webサービスローンチで考慮すべきポイントの数々もありのままに綴ります。今後新サービス立上げを目指す方々に少しでも貢献できれば幸いです。

昨日参加したLeanStartupJapanさんのイベントでも、アプリ開発を外部に委託する場合のアジャイル開発の難しさについて質問されている方がいました。

確かにスマートフォンアプリの開発依頼をしようとすると、どうしてもその部分だけは「切り出されたウォーターフォール」になりがちで、かつ、外部開発である分コミュニケーションも手間がかかりますので結果的にプロジェクト全体の速度が大幅に低下してしまいます。また、コストの面でも追加開発の都度それなりの金額が発生したりしてしまいます。


charapediaプロジェクトでは、動きに強いアプリを作るために、ネイティブ+HTML5&Javascriptのハイブリッドでアプリを開発することにしました。

「iPhoneアプリ HTML」をキーワードにググるといくつかの本やブログが見つかりますので興味がある方は参考にしてみてください。

リリース後に動的変化が予想される機能はHTML5&Javascriptで、
仕様が確定しており変化が予想されない機能、
および、ネイティブならではのぬるぬるした動きがマストである機能はネイティブで。



まだまだWebViewの機能には制限も多いので見た感じのぎこちなさなどは残りますが、アプリ自体のアップデートをせずに内容に更新をかけられる点は非常に大きなメリットです。更に、iPhone/Androidで共通のソースを利用できるのでコスト面は下げられ、開発期間は短縮できます。コストについては同じ機能をiPhone/Android版ぞれぞれネイティブで作るのに比べて約半分ということも。

特に目新しい手法ではなく、ほぼHTMLで作られたアプリも数多くマーケットに出ていますが、意外と知らない方も多いのか?と思い、ここに書いてみました。