
歴史小説の醍醐味は、「いかに生きて、いかに死ぬか」という
人生観を学べること。
時代は変わっても、人間の営みは変わりません。
歴史を舞台に活躍した人物の生き方から得られるものは少なくないでしょう。
今回は厳選して2作品ご紹介します♪
影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)/新潮社

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徳川家康は1600年の関ヶ原の戦い直前に実は殺されていて、以降は影武者が家康の代わりを務めた。
こんな大胆な設定で描かれるもう1つの日本史。
著者は「関ヶ原の戦い以前と以降では、家康が違いすぎる」という疑問から、
この作品を書いたというから興味深いです。
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)/新潮社

¥662
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東北の藩の侍、青江又八郎の活躍を描く。
過去に3回浪人して藩の危機を救った又八郎が、藩士として藩の存亡をかけた陰謀に
立ち向かう。
中年の老いを感じ始めるものの剣の腕は衰えない又八郎が、互角の腕を持つ剣客と
対決する場面が見ものです。
心に残るシーン、各フレーズが見つかるはず。