松本梨香さんのインタビューで、山寺宏一さんのお話が。

 

 

日テレNEWSカルチャー

>【歌手・女優・声優】松本梨香、声の仕事を後押しした存在 「山さんができるなら私もできるか」

 

>今回、松本さんは自身初のエッセイとなる『松本梨香エッセイ ラフ&ピース』(宝島社)を執筆。エッセイは、歌とスポーツが大好きだった少女時代、家族との思い出、芸能活動での挫折や作品との出会いと別れ、また今後の活動についても語った一冊となっています。

 

>いろいろあるんですけど一番大きいのは、舞台をずっとやってきていて、うちの兄が急に心筋梗塞で他界して。(兄と)双子みたいに育っていたのでショックだったんです。それで体を壊して“舞台やったら死んじゃうよ”ってドクターストップがあり、それで何ができるだろうと思って。退院した時に、すごくもう目の前が真っ暗だったんです。夢を断たれた感じで。

 

>近くにいた同期の山寺(宏一)くんが、声の仕事のレギュラーが決まったという時期だったので、山さんに「声の仕事って難しい? 楽しい?」みたいな話を聞いて、そしたら「お前だったらできるよ」みたいな感じでサラッと言ってくれたので、「あ、山さんができるなら私もできるか」みたいな感覚で。それで事務所に「オーディションやらせてください!」みたいな。

 

 

発売中の「松本梨香エッセイ ラフ&ピース」の中にも、このエピソードが書かれていました。入院中の松本さんのもとに、山寺さんがお見舞いに行かれて・・・。本では俳協時代のことや後日談も書かれています。

 

巻末には、所縁ある方々からのメッセージも。

山寺さんからのメッセージ、楽しくて、ジンときて、とても素敵でした。

 

 

アニメージュ

松本梨香がエッセイで語る生い立ち、芸能活動、作品との出会いと別れ

 

>彼女とご縁があるという梶裕貴、山寺宏一ら著名人からのメッセージも収録されている貴重な一冊、ぜひお手にとってみてはいかがだろうか。

 

 

コミックナタリー

https://natalie.mu/comic/news/570085

 

>梶裕貴、山寺宏一、高取ヒデアキ、菊池亮太、寺田恵子(SHOW-YA)、江頭美智留、湯山邦彦、園田英樹からのメッセージも掲載。