3月20日放送のNHK総合「笑う岐阜には福来る」

ナレーションを山寺宏一さんが担当されていました。

 

山寺宏一さん 3月20日

>今朝放送された全日本学生落語選手権に密着した番組でナレーションを担当しました
なんと我が東北学院大学の後輩が大健闘!
見逃した方、ぜひNHKプラスで!
僕と同じく落語に青春を捧げた学生達の姿をご覧あれ!

#策伝大賞

 

 

NHKプラスで明日早朝まで配信されているようです。

 

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024032001104

>笑う岐阜に福来る 学生落語 日本一に挑む若者たち 全日本学生落語選手権策伝大賞

>配信期限 :3/27(水) 午前5:48 まで
>学生の日本一を決める落語の一大イベント「全日本学生落語選手権・策伝大賞」が、岐阜市で毎年開かれている。落語の祖と言われる安楽庵策伝(あんらくあん・さくでん)和尚の生誕の地が岐阜であることから始まった大会で、今回で21回目。番組では、厳しい予選会を勝ち抜き決勝に進んだ8人を追った。浄瑠璃に魅せられた学生、強豪校の重圧に悩む学生など、置かれた状況は様々。落研出身の山寺宏一さんがナレーションを担当する。

 

 

山寺さんのナレーション、温かくて楽しくて素敵でした。

 

ナレ:どうも、ご案内は、山寺宏一です。実は私も落研出身。東北学院大学在学中に落語と出会い、表現する面白さを知りました。

ナレ:僕の現役時代にこの大会があったら、絶対に出たかったな~

 

山寺さんの落研時代の貴重なお写真もあって。嬉しかったです。

もし出場されていたらこんな感じだったのかな?と想像しました。

 

大会のルールや落語の演目の解説もわかりやすくて。

決勝進出者の皆さんの緊張感、学生さんらしい爽やかさ、客席の楽しそうな様子。

後輩の方々へのエールが込められた山寺さんのお声も素敵で、ジーンとしました。

 

 

そういえば、山寺さんの大学の後輩でもある、頑張亭たい杜さんのネタ中に

「惜しまれつつも終わりしは?」「ハ、ガッテン、ガッテン、ガッテン」

とありましたが、これってNHKで放送されていた「ガッテン!」でしょうか?^^

 

策伝大賞の決勝審査員には立川志の輔さんがいらっしゃって(授賞式の場面にもお姿が)。今回の番組ナレーションが山寺さんで(2016年4月から「ガッテン!」のナレーションを担当)。「ガッテン!」はとても好きな番組だったので、「おっ!」と反応しちゃいました^^

 

ガッテン!

 

 

立川がじらさん

>今朝は早起きして策伝大賞のドキュメンタリー。たった1日かそこらの出来事、決勝進出者の主に“夜”の部分がマルチに映されていて、とても良かったです。
山寺宏一さんの、先輩という立場からのナレーション。染み入ります。
決勝の模様が今月いっぱいまで再配信されています!

 

策伝大賞

 

2024年02月17日(土)策伝大賞決勝(再配信:3/20 5時30分〜3/31 23時59分)

 

 

3月20日夜には、策伝大賞の決勝審査員でもある桂文枝さんの「最後の講義」が放送。こちらの番組も素敵でした。NHKプラスで配信されているようです。

https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/M34XMWMLMP/