6月4日に塩竈市杉村惇美術館で開催された
「モノクロ写真に言葉をのせてみよう」に
山寺宏一さんがゲストでご出演。
塩竈市杉村惇美術館
https://twitter.com/SugimuraJMuseum/status/1653208669738373121
>【6/4】まちと記憶と映画館「モノクロ写真に言葉をのせてみよう」声優・山寺宏一さんと一緒に、昭和のモノクロ写真をみながら、写真の人々の会話を想像して、台詞にしてみませんか。いろいろな解釈にふれながら写真を楽しみましょう。ナビゲーターはアサノタケフミ氏です!
https://sugimurajun.shiomo.jp/archives/9957
khb東日本放送のニュースサイトに
イベントの様子がアップされていました。
※
山寺宏一さん
https://twitter.com/yamachanoha/status/1665877486830501888
>おとといのイベント
地元のニュースで扱って頂いてた!
びっくり!
とても楽しかったので嬉しいです
アサノタケフミさん
https://twitter.com/a_take23/status/1665884633266020352
>>山寺さんの地元愛とサービス精神が
しっかり伝わるニュース!
KHBさんのセンス溢れる
取材も含めて最高でした♪
khb 昭和の写真に会話を想像してせりふを付ける 宮城・塩釜市でワークショップ
https://www.khb-tv.co.jp/news/14925509
>宮城県塩釜市の美術館で地元出身の声優、山寺宏一さんが参加し、昭和を振り返るワークショップが開かれました。
塩釜市の杉村惇美術館では、市の歴史や文化を受け継いでいく活動を定期的に行っていて、5日は約40人が参加しました。
ワークショップでは、昭和に塩釜で撮影された写真を見ながら写真に写った人たちの会話を想像してせりふをつけ、山寺さんが読み上げていきました。
山寺宏一さん「『あら〜あの人ご祝儀10万円も包んでたの?』(笑い声)祝儀袋を開ける人たちだったの」
参加者は、山寺さんの軽妙なトークを聞きながら当時の塩釜の様子を懐かしそうに振り返っていました。
山寺宏一さん「『早く給食になんねかな』『きょう鯨のオーロラ煮だよ』鯨、鯨が給食に出たの」
山寺宏一さんの同級生「話を聞いていると、当時の懐かしい風景とか思い出がいっぱいよみがえってきて良いですね」
杉村惇美術館では、今後もこうしたワークショップを開いていくことにしています。
昭和の写真に会話を想像してせりふを付ける 宮城・塩釜市でワークショップ(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=KsjJMC6ILz4
※
ワークショップ、幸運にも参加することができました。
1960年-70年代のモノクロ写真を見て、参加者が自由にセリフを想像して投稿、
山寺さんが写真に合わせて読みあげて下さるという、なんとも贅沢なイベント。
とにかく山寺さんがずっとかっこよくて、面白くて。最高の体験でした。
ニュース動画、ネットでも見ることができて嬉しいです。
上記動画の、36秒頃「ご祝儀―」は、
小学校の児童会役員選挙の写真に対してのセリフ。
意外な一言と、山寺さんの方言喋りが楽しかったです。
45秒頃、塩釜東映映画館前の写真では、
「♪どこの誰かは知らないけれど~」と、月光仮面の主題歌も少し歌ってくださって。
(山寺さんの歌声が聴けて嬉しかったです♪)
52秒頃は、とある写真に「これから”ろくもんす”しまーす!」みたいなセリフがあって、
山寺さんが「懐かしいー!!ろくもんす!!(笑)」って仰ってる場面だと思います。
「知ってますか?ろくもんす。三角ベースみたいな」
「うわああ、何十年ぶりに”ろくもんす”って言葉を口にした!」w
「ずっとやってた遊び。1もーんす、2もーんす、6もんすって」
山寺さん達が子供時代に遊んでいた”ろくもんす”のお話、盛り上がりました。
懐かしむ山寺さんの笑顔も、最高に素敵でした^^
ろくもんす
https://iitaiasu.hatenablog.com/entry/2017/02/02/160713
1分15秒、中学校の運動会の写真に
「コンタクト落としたー!」のセリフ。
表情から、この人が落としたのかな?って。
某番組の「写真で一言」的な回答で面白かったです^^
イベントでは、当時の流行や塩釜のこと、
小中学校時代の思い出話なども沢山話してくださいました。
備忘録的に、ちょっとメモしておこうと思います。
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