5月18日(土)bayfmのラジオ番組「ハートラック」
山寺宏一さんのインタビューが流れていました。
https://twitter.com/Taniwaki_Koichi/status/335508898666663936
>おはようございます。 東日本復興支援番組 DJ KOUSAKU ハートラック生放送がはじまりました。 6:30~7:52 今朝も、陸前高田 戸羽市長へのインタビュー後編。山寺宏一さんへのインタビュー!さらに日本釣用品工業会の環境への取り組み
DJ KOUSAKUのHEARTLUCK
山寺さんのインタビューは7時30分過ぎ頃から。
以下、大雑把なメモです。省略している部分もあります。
文字だと伝わらない部分も多々あると思います。
正確ではないので、ご了承を。
※
DJ KOUSAKUさん:負けんな、プロジェクト。支援チーム・KOUSAKUです。さあ、このコーナーは日本の未来の為に、僕達に今何ができるのか、地域の活性、被災地の復興、更に日本の復興を願い、共に考え、行動していくコーナーです。さあ、本日ご登場頂きますのは、今年ついに「まるグル」への初参加が決定致しました、山寺宏一さんです。おはようございます。
山寺さん:どうも、よろしくお願い致します。
DJKさん:山寺さん、ありがとうございます。
山寺さん:あれ?初参加だっけ、俺。
DJKさん:初参加ですね、これは。
山寺さん:これは・・・。前「虹を架けよう」を歌ったのは、あれは何だったっけ。あれはまた違うやつだっけ。
DJKさん:あれは違うやつなんですよ。
山寺さん:KOUSAKUくん、本当に色んなことやってるからね(笑)。ねえ。
DJKさん:いえいえ。東日本大震災復興支援イベント「まるグル」ということで、今年2年目、開催させていただくんですけども・・
山寺さん:はい
DJKさん:山寺さんには、幕張の初日の、6月8日土曜日に、ご登場頂くということなんですけども。
山寺さん:おじゃまいたします。
DJKさん:まあでも、支援活動は、山寺さんとね・・・
山寺さん:僕は地元が宮城ですからね、もう、大学卒業するまでずーっと宮城にいた、地元ですからね。でもどうしようか迷っている時に、声をかけてくれたのが、KOUSAKUくんですからね。
DJKさん:いえいえいえ。だからもう、事が起こって、僕は3月の15日から、旭市の方に支援物資を持って行くような活動がスタートしたんですけども。でも本当に、すぐですよね。それから2,3日後?山寺さんに会って。
山寺さん:ね。偶々ここで、Bayfmでばったり会って。KOUSAKUくんが色々やってるっていうのを聞いて、実は俺も、地元からSOSが出ているけども、自分は行けないし、どうしたらいい?という、全然物資が届いていないんだ、という石巻からのSOSがあるんだ、っていうのを仙台の友人から聞いて、その話をしたら、「じゃ俺が行く、明日」ってね。
DJKさん:はい(笑)。そうですね。
山寺さん:KOUSAKUくんがまず行ってくれて。その後にまた、数日後に、一緒に行こうってことになってね。ね。で、あれからもう2年以上経ちましたけれども、その時ね、KOUSAKUくんが、僕が持って行ったビデオで、回してくれているのを、ついこの間ね・・・別にどこにも公開してない、自分と記録用としてね、KOUSAKUくんが回してくれて、俺も撮ったりとかしたんですけど、それを見たらね、うーん・・・やっぱりその状況っていうのは改めて見るとね、どれだけ大変なことがね・・・2年ちょっとしかまだ経っていない、あんな状況からよくみんなここまで頑張ったという風にね・・・まだまだ大変な所もあるけど、でも改めて思いまして。あの、地元の人達は、そんな映像とかも色々あるじゃないですか、写真もあるけども、見たくないと思うんです、今、前を見て頑張ってるんだから、そこにちょっとまた思い出すと・・・本当に地獄のようなことを経験した訳ですから。でも、逆にそれを間近に経験しなかった我々は、そういうことを忘れちゃいけない為にも、そういうのを見るのも大事だなあって、僕は思ったし・・・何となく色々報道とかされなくなっていくと、「もう大丈夫なんじゃないの、結構皆さん」って思いがち・・・もちろん、そこから頑張って、今もう大丈夫だよって言ってる方も沢山いるけども、どうにもならない方々も沢山いるってことであれば、やっぱり色んなことを忘れちゃいけない、ということで、僕も写真集とかを常に傍らに置いて、いつも見るようにはして。で、大したこと、今までできていないんだけれども・・・
DJKさん:いや・・
山寺さん:何かちょっとだけでも、というのはね・・・
DJKさん:あれからもう、ずーっと行かれてたじゃないですか。あっちの施設、こっちの避難所が、って。
山寺さん:うーん、でもKOUSAKUくんの活動見てるとね、やっぱり本当に必要なものを、がっつり入ってこうやってて、っていう・・・僕は、元々やっていた、子供の夢を、地元の子供達、ふるさとの子供達の夢を叶える為、ということで、チャリティコンサートとかやる団体を、びっきの会っていうのをやっていたのを、社団法人にして、支援活動を全面的にやっていこうということで切り替えて、やってはいるんですけど、地元の事務局の方々がすごく頑張ってて、だから「こういう所に来てください」って言われたら行く、みたいな形なんでね・・・この2年間、自分なりには、全力でやってきたつもりだけれども、今考えると、いやこれで、本当に役に立っているのかなあっていうのはね、いや本当にね、思って・・・・・
※ここで、DJ KOUSAKUさんが、先日も東北を見てきたけれど、改めて規模が大きいし、なかなか行政側の取り組みが進まない、これからだ、という話をされると、
山寺さんは、現代の日本において、こんな事はなかったわけで、誰も経験していないことを皆やらなきゃいけない、大変だと思う、じゃあ自分には何ができるんだって考えていくと、そういうことに興味を持って、選挙に行く、その勉強をすることが大事なのでは、という話をされていました。
DJKさん:やっぱり対岸の火事になりつつある、この今の現状の中で、東北の復興なくして日本の復興はないのかなって、改めて思えるので。そういったことを少しでもこちらの方に感じ取って頂いて、繋がって頂いて。今回のこのまるグルっていうのは、グルメで盛り上がって行きましょうよ、と。被災地からも沢山の方が出店して頂いて、こっちで交流を作ってもらって、今度それを切っ掛けに、秋にはまた僕が、去年もやったんですけど、被災地でゴミ拾いをやりに行くんですよ。地元の子供達とか、みんなでゴミ拾いした後に、イベントをやって、また繋がりを持って、いい町を作って行きましょうね、というような、本当に微々たる活動なんですけれども。
山寺さん:いやいや、でもそういうことに参加することによって、被災地の方々も前向きな気持になれるし、そこに、それ以外から参加した人と一緒になることで、「あ、自分たちのことを考えている人がここにいるんだな、沢山」って思うことがね、また前向きになってね・・・やっぱり2年以上経って、もう疲れちゃってね、いや前向きで頑張れ頑張れって言われて頑張ってきたけど、ちょっと心折れそうだって人、いっぱいいると思うんですよ。
DJKさん:いっぱいいますね。
山寺さん:僕の友人とかでも、「家流されちゃって、そこのローン全然払ってなくて、それまだ払い続けて、今借りている所も払わなきゃいけない・・仮設よりもアパート借りた方がいいと思うって、そのお金とローンを払い続けて将来どうなるかわからないというと・・・仕事あるからいいけども・・・でも、ちょっと心折れそうになる時って、やっぱりみんなが『大丈夫か』って言ってくれる言葉とかが、それで全然違うんだよー」ってことを言われると、そうなのかなあって思うので・・僕としてはそういう意味では、何かある時に、会いに行く、っていうね、で、話を聞くっていうだけでも、っていうね・・
DJKさん:とにかく「普通に飲み会に来てくりゃあいいですよ」って皆さん言ってますよ。
山寺さん:ああ。
DJKさん:もう居酒屋とかも色々あるんで、気仙沼に来てよ、と。それだけでうちらはいいんです、って言ってたんで。
山寺さん:先ずね。
DJKさん:今回、山寺さんが、小柴大造さんと・・・
山寺さん:あ、はい。今回ね、おじゃまします、まるグルにね。
DJKさん:歌を歌ってくれますけれども。あの歌をね、まずここで歌ってもらって。
山寺さん:はい。
DJKさん:地名とか全部出るじゃないですか。
山寺さん:そうですね。先ずすぐ宮城バージョンというのを作って。津波被害に大きくあった市町村の名前を全部入れて、僕の生まれ育った町とかも全部入れて、一曲の曲にしたんですけども、これCDで、みやぎびっきの会のホームページにいきますと、宮城バージョン、福島バージョン、購入出来ますので。なんと、さだまさしさん、岩崎宏美さん、そんな方々、すごい方々が参加してくださってるんですよ。
DJKさん:ぜひこの番組でも推して行きたいと思います。
山寺さん:そうですね(笑)。かけて頂ければと思いますし、それから、まるグルでは、2人で生で歌わせて頂きたいと思いますので。
DJKさん:はい。本当に今回はありがとうございます。
山寺さん:はい。いえいえ。
DJKさん:是非最後にですね、この番組を聞いている、リスナーのこと、うちらで「ハートラッカー」と言うんですけど、ハートラッカーに、山寺さんからメッセージを。
山寺さん:ハートラッカーの皆さん、この番組を聞いてくださってるということでね、もういろんなことを考えてくださってると思うんですけども、まあ私、東北出身でございますので、東北の色んな美味しい物とかありますので、そのものを先ず楽しむとか、興味を持つだけでもOKでございますので、ぜひ、足を運んだり、興味を色々持って頂ければ、という風に思いますし、私がやっていることは、本当に小さいことですけども、みやぎびっきの会のホームページを見て頂ければ、色々わかると思いますので、ご覧になって頂ければ、と思います!はい。
DJKさん:また是非この「ハートラック」にも山寺さん、遊びに来て頂きたいと思います。
山寺さん:是非是非、お願いします!
DJKさん:最後にあの曲を紹介して頂けますでしょうか。
山寺さん:はい!それでは聴いて下さい。みやぎびっきの会で作っております、ビッキーズで「♪虹を架けよう」
曲「♪虹を架けよう」
DJKさん:「(♪七ヶ浜でひと泳ぎしたなら~)・・♪ら~・・・このビブラートのかけ方、好きです(笑)。えー本当にですね、山寺さんが、あれ今年か?去年だね、去年幕張でやったコープさんのイベントで、山寺さん出てもらって、この曲を生で歌っているところを聴いたんですけれども、やっぱり涙出そうになりましたね、やっぱり想いが、違うし・・・本当にですね、山寺さんと一緒に、被災した直後の、宮城に行ってね、自分のふるさとを見る山寺さん・・の後ろ姿を、こう、ずーっと見ながら、声掛けられなくてね・・・もう、呆然とする山寺さんを見ながら、こう何て、山寺さんに声掛けていいんだろうと。でも逆に「KOUSAKUくん、連れて来てくれてありがとう。俺、これからやるよ」って言ったあの時の山寺さんのね、あの決意というか、本当に今でも変わらず、そうやって想いを強く持って、自分のふるさとの為に動いている山寺さんが、今回まるグル、幕張の方ですね、6月8日の土曜日に、この歌を歌いに来てくれますので、是非、一人でも多くの方に来て頂ければ、という風に思います。山寺さん、よろしくお願いします。お送りしたナンバー、今日のラストナンバーです、ビッキーズ「♪虹を架けよう」でした。
※
山寺さんの真っ直ぐな人柄が感じられるインタビューでした。
本当に、いろんな想いを持って、活動をされてきてるのだろうなあと・・・
お話を聞いていて、胸がぐーっと詰まるような思いがしました。
DJ KOUSAKUさんと山寺さんのお話、
色々と気付かされ、感じることが多くありました。
※
6月8日(土)幕張のまるグルで
山寺宏一さんと小柴大造さんが
「虹を架けよう」を生で歌われるとのことです。
「虹を架けよう」とても素敵な歌ですので
お近くの方はぜひ、山寺さんたちの歌声を聴きに行かれては、と思います。
私も聴きに行けたらいいな。
まるグル
みやぎびっきの会