10月28日に行なわれた東京国際映画祭「シュレック フォーエバー」

舞台挨拶に関する記事まとめ・その2です。


(※山寺宏一さん関連の箇所を主に抜粋しています)


ニュース記事


シネマスクランブル

http://cinesc.cplaza.ne.jp/news/101029/20101029000P.html


シリーズ最終章となる『シュレック フォーエバー』が、開催中の東京国際映画祭で上映され、全シリーズの声優を担当した藤原紀香、山寺宏一と、新キャラとして主人公シュレックの敵となる魔法使い役を演じた劇団ひとりが舞台あいさつに登壇した。

光り輝くドレスで登壇した藤原は、フィオナ姫役を10年間演じてきたことを振り返り「フィオナ姫は“自分の分身”のような存在だったので、声を演じていて数々の思い出が胸によみがえった。フィオナは強く、優しく、勇敢で慈悲深く憧れの女性」と語り、ドンキー役の山寺は「これを最後にドンキーとお別れするのは本当に悲しい。これで終わりたくない。」とコメント。


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マイコミジャーナル

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/29/020/


また、藤原と同じく第1作からシュレックの友・ドンキーの声を演じた山寺は、ドリームワークスCEOのジェフリー・カッツェンバーグから「世界一のドンキー」と評価されたことに恐縮するも、オリジナルの声を務めるエディ・マーフィに触れ「声優になったときから彼の声をやることが夢だったので嬉しい。姿かたちは負けているけれど、声だけは彼に追いつきたかった」と思いを吐露した。


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ORICON STYLE

http://www.oricon.co.jp/news/movie/81495/full/


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日テレNEWS24

http://news24.jp/entertainment/news/1614604.html


女優の藤原紀香(39)、声優の山寺宏一(49)、お笑い芸人の劇団ひとり(33)が28日、都内でアニメ映画「シュレック フォーエバー」(12月18日公開)の舞台あいさつを行った。


ロバのドンキーを担当した山寺も「最高傑作」とにっこり。


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アニメ!アニメ!

「シュレック」シリーズ完結に 紀香、山寺が続編希望

http://animeanime.jp/report/archives/2010/10/post_237.html


10月28日夜、TOHOシネマズ六本木で行われた公式上映では、本作の声を演じた俳優たちが舞台挨拶のために姿を見せて会場を沸かせた。登壇したのはフィオナ役の藤原紀香さん、ロバのドンキー役の山寺宏一さん、そして今回新たな敵ランプルスティルスキンを演じる劇団ひとりさんである。


およそ10年もの間演じたとあって藤原紀香さん、山寺宏一さんは、今回のアフレコにも感慨深い様子だ。「これが最後だと思うと悲しい思い。それに本作はシリーズ最高傑作だと思います」と話す。また、最後だけれど、みんなが声をあげればその次もあるはずと本作のヒットでさらなる続編を期待するコメントも。


藤原紀香さんも「こんなに世界に愛されているアニメに出演出来て本当に良かったと思います。シュレック リターンズがあることを信じています」と。こちらも今後の展開を期待する発言となった。


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Cinema Cafe net

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2010/10/9365/


開催中の第23回東京国際映画祭で10月28日(木)、大人気アニメーションシリーズの第4弾にして最終章となる『シュレック フォーエバー』の上映が行われ、日本語吹き替え版のボイスキャストを務める藤原紀香、山寺宏一、劇団ひとりが舞台挨拶に登壇した。
この日は、15ものTV媒体にカメラマン50名、そして100名を超える記者が会場につめかけた。


ドリームワークスのジェフリー・カッツェンバーグをして「各国の声優の中で、最も素晴らしいドンキー役」と言わしめた山寺さんは、オリジナル版でロバのドンキーの声をエディ・マーフィが担当していることに触れ「彼とは同い年で、何とか声だけでも追いつきたいという思いがあった。声優を始めたとき、彼の声をいつか担当するのが夢だったんです」と感慨深げに語った。最終章ということで「10年間、自分の分身のように思ってきたドンキーとこれでお別れかと思うと寂しい」と素直に心情を吐露した。

本作でシリーズ初参戦。ランプルスティルスキンの声を担当したひとりさんは「錚々たる声優陣の方々と、果たして自分が一緒にやっていいのか? という戸惑いがあった」と謙虚に語りつつも「それなりのギャラがもらえるということでやりました」とケロリ。そして、山寺さんと紀香さんに対するカッツェンバーグの賛辞をうらやましそうに聞きつつ、「俺には何もないの?」と不満顔。ちなみに、奥さんの大沢あかねも過去のシリーズにシンデレラの声で出演しており、シリーズを通じての“夫婦共演”をアピール! MCの「いっぱいキャラクターが出てきますからね」というおざなりな言葉を聞きとがめ「ひとのヨメを“その他大勢”みたいに言うな!」と怒りを露わにし、会場の笑いを誘っていた。

舞台挨拶後の報道陣とのやり取りでも、ひとりさんは本作の3Dの素晴らしさをアピールする言葉につい力がこもり「ほかの3D製作者は恥を知れ!」とまで言い放ち、紀香さんと山寺さんになだめられていた。


さらに、紀香さんと山寺さんが続編を望むコメントを発する中、ひとりさんだけは「次はスピンオフで『ランプルスティルスキン 第1章』ですね」と妄言。報道陣からは生まれたばかりの赤ちゃんの様子についての質問も飛んだが「順調です。全てにおいて僕に似てて、ヨメには微塵も似てません。そのせいでヨメの機嫌が悪い」とまで明かしていた。