11月9日(金)。主人の帰宅後、車でザイフェンに行きました。ザイフェンはドレスデンのやや南。エルツ山地の中にあるチェコとの国境の街で、私の友人のお勧めの街です。ドイツの11月は17時ともなると外は真っ暗。しかも街灯のないドイツの高速道路!!しかも!山道ときたらいったいここはどこ??とドキドキのドライブでした。行けども行けどもザイフェンの標識は出てこないし・・でもやっとたどりついたザイフェンの街の各家の窓には木製のクリスマス用の飾りがキラキラと光りすごく綺麗でした。ザイフェンは昔、錫鉱山で栄えたそうですが、閉山後、鉱夫が副業とていた木のおもちゃ作りが盛んになり今では100をこえる工房があるとか・・
夜が明けると山の景色。冬はスキー客も来るようです。街の中心には玩具を売っている店がずらずら~っと並び一軒一軒回ってみるとだんだんいろんなものが欲しくなってきてしまいます。街の中心くらいにおもちゃ博物館がありました。実際に動かせるおもちゃもあり、知花子と竜治はなかなか楽しそうでした。木のシャンデリアや巨大なクリスマスピラミッド。大型の木製玩具からマッチ箱の中につくられた小さい玩具までいろんな玩具が展示され、鉱夫が副業で作ったとは思えない素晴らしいものでした。
翌日、ちょっと離れたところにある野外の博物館に行きました。10件ほどの集落には昔の生活ぶりが展示されていて、実際におもちゃを作る機械(ろくろ)で作業をしているところを見ることもできました。昼食を食べたレストランには木の玩具がいっぱいおいてあり楽しそうに遊んだ知花子&竜治。葉っぱが落ちて枝だけになった美しいシルエットの木々と葉っぱがふさふさのモミの木がとてもきれいな風景になっていて、各家のえんとつからはもくもくと煙があがり、その窓にはクリスマスの綺麗なイルミネーション。サンタさんが本当に居そうなとてもすてきなザイフェンでした。





