魂から見る景色
目の前に見える現実と
魂から見る景色
その違いを
いつも感じてたはず
けれど毎日
さらにさらに府に落ちていく
この些細な事に
気づけるのか気づけないのか
自分の成長に合わせて
感じられることが
日々変わっていく
以前までは
そこの視点にいた
だから今感じてる部分には
まだ辿り着けなかった
そんな感じで今
日々を送ってる
心静かに魂の声を聞き
広い視点から
起きてることを見たとき
目に見えていることが
幻かのような感覚になる
何も捉われることのない
ただ自分という存在を
認識していく