今日は僕が語り部となって怪奇的な物語を話そう。
とある普通の中学生の少年がいた。
少年は特に勉強も運動もできなかったし、顔なんて下の下のレベルだった。
だが少年はただひたすら前向きに勉強し部活動をし友達と遊んだ。
少年は日々が楽しく笑顔を絶やすことなく、保護者面談では先生から親にうるさいと言われるほど明るかった。
少年は部活動をやってるうちに人の内面を見る力、人の気持ちを読み取る力が強くなっていった。
多くの人間を見ていくうちに少年は部活動の顧問の生き方、心の在り方を素晴らしいと思った。
誰もを平等に誰にでも優しく、いつだってどんな時だって太陽のように明るく人を楽しませてくれる。
少年はその顧問のようになりたかった。
ただひたすらに前向きに太陽を目指した。
時はたち少年は高校生になる。
少年は暖かく照らされたステージから遠く離れた冷たい夜空のしたに投げ出された。
少年は普段通り生きようとした、しかしあまりに冷たく冷えきった人間が多すぎた。少年の考えが間違っていたと錯覚させるほどに、、
少年は深く深く悩みに悩んだ。結論として少年は輝きを失い、学校自体の影になった。。
少年は今大学生になったが、今なお少年は悩んでいる。人格が変わるほどに、、
『なにが正しくてなにが間違いなのか』
『ただみんなが楽しくいつも笑っていられる世界は存在しえないのか』
少年は自分を今なお解答を求め続けている。幸せな未来のための回答を。
僕はこの少年の親友として少年がいつか救われることを切に願っている。
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