学習者の自律(自立ではない)学習に必要なこと autonomous learning | Happy people♥ Happy life♥

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ようこそ!Chikaです。

何歳からでも生き直せます。
あなたは自分の人生を生きられていますか。

ワガママや自分勝手とは違う、「自分の思う通りに生きること」

一緒に思い出しませんか?

こんにちは!

 

日本語教育、語学教育に限ったお話ではないと思いますが、昨今

 

「何かを学ぶときには、教師や講師がいかに教えるかよりも、

 

学習者がいかに自分で自分の学習を組み立て、コントロールし、学んでいくかがより重要ではないか」

 

という考え方が広まっています。これを自律学習と呼んでいます。

 

 

自立とは違います。また一人で家で勉強することを意味しているわけではありません。

 

 

自律学習の中には、積極的に講師や勉強仲間を巻き込んで、いろいろなリソース(ネット上の自習教材など)も利用しながら

 

自分で自分のゴールとステップを組み立て、実行し、都度見直しながら、成果を上げていくという考え方です。

 

===

 

さて、その自律学習について、講師はどうあるべきか、ということを別府大学の篠崎先生が3回にわけてYouTubeで話されていましたのでご紹介します。

 

自分が学習者の立場でも、講師としても、とても実感のある内容でした。

 

ただ自宅学習のマテリアルを提供するだけで、フォローがなされていなかったと反省しました。

 

 今後の自分の授業を組み立てる上で、とても参考になるお話でした。

 

(その1)

 

(その2)サムネは3に見えますが、リンク先はちゃんと2になっています。

 

(その3)

 

 

それぞれ5分から7分ほどのお話です。ぜひ聞いてみてください。

 

ではまた~!