鍋がおいしい季節がやってきた。
KODO はキムチ鍋とすき焼きが好物であるが・・・
龍馬の最後の食事は軍鶏鍋・・・・食べられなかったのでしたね。
最近「鬼平犯科帳」を見ていると「五鉄」が軍鶏鍋屋。
江戸時代には軍鶏鍋は普通にあったのでしょうか。
軍鶏(シャモ)はタイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。シャモの名は当時のタイの呼称シャムに由来する。日本には江戸時代初期までには伝わっていた。(Wikipedia)
闘鶏用なので、勝てないのは鍋に・・・嗚呼無情!
軍鶏はなんと言っても土佐かと思ったが、軍鶏は今薩摩の若軍鶏が旨いらしい。
今夜は慎太郎ならぬ大吾郎と軍鶏鍋で一杯といきたいもの。