戦国武将の話は読み終わったので、


『上杉鷹山』を読むことにしました。


つい米沢に行ってきたばかりなので、


自分にとってはまさに”旬”な本です。


まだ上巻の半分くらいまでしか読んでいませんが、


ただただ恐れ入るばかりです。


他家から上杉家に迎えられた鷹山(治憲)はまだ17歳という若さ。


江戸屋敷から国入りしたときでさえまだ19歳。


この若さにしては分別がありすぎます。


当時の鷹山の2倍以上も生きている私ですが、


足下にも及びません。


残り3/4を一気に読み切りたいものです。


Welcome to the Hotel "Char"ifornia