いい本ではありますが「教科書的」と言うか、概念の羅列があるのが取っつき難いでしょう。
個人的に楽しいのは1章と8,11章でした。
人間のバイアスに関する列挙に関する部分。。
ここはマーケティングでも良く取り入れられていて世間に拡散している知識と重複しました。
一つだけ取り上げますと、決定放略の内「消去モデル」は危険だからやめた方が良いということです。
消去モデルとは。意思決定の時に全選択肢を検討せずに特定の要素の中だけで考える状態を指すのですね。
面倒がって、「解る事」だけをきっかけにして物事を決めていませんか?
学部選びの時とか・・・。
はっきりいって、「消去モデル」で決める程視野の狭い、失敗する方策を取るようになるので改めた方が良いのです。
僕自身もこの話を聞いて、過去に貰っていた「貴重なストレージ」を改めて読み直すと言う事をしました。
すると、「これは関係ない」と過去には思っていた部分に沢山回答が詰まっていた。。
こういうこともあるのです。
#1 記述された全選択肢を検討すると言う事。
文章を読める人間になら実は誰にでもできることです。
ただし大抵はやらない。面倒だから・・・。
それだと「できること」はやりましたということにならないですね。。
#2 ただし、「書いてない事」に対処するには、文章が読める人間の要素だけでなく、
「そもそも視野が広い人」の視点も必要になってきます。
どうすればいいのか? 「そもそも視野が広い人」に会いに行くほかないですね。
そういうことなのです。人に会うと言うのは。