「理不尽な取引相手」が居た時にどう対応するか | 論理性を人類に役立てるべくマーケティング的・認知科学的に活動していくブログ

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2015年、紆余曲折あって田舎(青森)に仕事付きで帰ることになりましたが、現在は細々と認知科学関係の書籍などを読みつつ未来に備えています。
内容はマーケティング、認知科学、ゲーム、一部政治家についてなど多岐に渡る。


こんばんは。
働いていると、文学的なことだけでは済みません。

仕事をしていると、「理不尽な要求」「事前の計画では想定されていなかった部分」が良く出てくる事があります。

そういうとき、どうするか?

事前に戦略について洗練しておき、戦術を間に合わせるように変える

しかありません。

例えば、挨拶に伺った取引先の担当者から「お前が気に入らないからうちは取引しない」といきなり宣告されたとします。

(本来、仕事でこうあっては困りますが・・・・。)

どうするか?

1.本当に自分が担当から下りれば解決する問題なのか? 現実として、相手の担当者に利益が入る仕組みがあれば別ではないか?
2.担当者だけが「自分」を問題視しているのでは? 担当者の部署全体や、相手先の業務を実際に遂行する要員に数か月以上利益供与を続ければ政治的に攻略できるのでは?
3.実際はどうあってもA社全体がうちと取引する動機が無いようだ。当初計画を縮小し、A社以外のメンバーで出来ることで最大限結果を出そう。

このように戦術(代替案)を複数考えられますし、考えられるように日頃から「本当の戦略たるは?」を考えて置くのが大事です。

戦略級のゲームでは「大目標」「攻略拠点」があらかじめマップ上に表記されている事が多いですが、
「仕事」になった場合。与えられる命令とは「○○をやれ」「砦を落とせ」という戦術のスケールのみで指令される事が多いです。

しかし、本当に上司が求めているのは「戦略の達成」ですから、
当初の作戦と違う作戦をとっても、「最善の結果」があれば受け入れられるのが正当なのです。




#1 実際は大体入社5年目ぐらいまで、自分に与えられた権限は取るべき対策が一本しかない、ワンパターンの作戦の権限でしかない事も多いです。
ただそれまでに「戦略」スケールの哲学が一応意識出来ていると? 上司の命令に対してだけでなく、
知り合いの中だけで完結できる行動。社外の人間を含めた行動。つまり、より非従属的な機会を活用する事が出来るようになっていきます。