海沿いコースを突き進んで行くと…たどり着く先は墓場…

チャーってやつは…本当にマイペースなわんこでして。

雪が降ってて寒い夜中なのに、海沿いを選んで行ってみたり…
私は、チャーがトイレ済ませたらすぐに帰ろうと思ってたので裸足でサンダル、上着なしで外に出てたので寒くて震えまくってました。

でも、不思議と風邪引かなかったんですよね。

チャーと住んでた時は、また、散歩行かなきゃって思ってたせいかもしれないです。
どちらかと言えば今の方が不健康かも。
…けど、寒い夜の散歩が一番こたえましたね。
今は出来ないなぁ~と。
チャーが住宅街に散歩を選ぶと、決まって挨拶に行くわんこがいまして…
名前はハッピーくん。
チャーより2つ年下だから13才。
飼い主さんに「何犬?」って聞いたら、「雑種」って答えが返ってきました。
あんまり犬種を知らないんで、適切かは分からないけど、黒柴に毛の長い犬を足した感じのハッピーくん。
玄関先にいつも居るんで、チャーは階段下から尻尾ふりふりしながらくんくん呼びかけてたんですけど…ハッピーくん犬苦手みたいで、後ずさりしてました。

チャーより少し小さめの白いわんこのこてつくんとは、臭い嗅ぎあってたんですよね。

ハッピーくんは元気にしてるけど、こてつくんはチャーと同じ所に居るんで一緒に遊んでるかな?

チャーは犬好きで、相手構わず寄って行ってました。


前記事のシーズーの女の子の飼い主さん見つかりました。
私がチャーと散歩に行ってたコースは3パターン有りまして。
海沿いコース、住宅街コース、漁港コースでした。
それと私が散歩に連れ出す回数は、夕方と寝る前の2回。朝は母が行ってました。
チャーは、トイレは完全外派でしたので、年とって爺さんになってからは、夜中ぐずぐず言い出したら、連れて行ってました。
下手したら3、4回行ってましたか…。
街灯の下でひっくり返ってるカブトムシ♀をクンクンしたり
私「チャー、それカブトムシ…まだ臭い嗅ぐか?」
「…(さらにクンクン)」
私「まぁ、良いけど…」


ある時は、干からびたハリセンボンを見つけて、前足でツンツン、そしてクンクン。
私「干からびてるから臭いだろ~チャー…臭いの好きか?」
「…(さらにクンクン)」
私「…夢中なわけね…」

冬以外、漁港コースは割とのんびり散歩。

住宅街編に続きます。