明日は午後雨との予報だが、実は激しく降るわけでもなくパラパラと霧の程度らしい。
深刻な馬場悪化はまず考えられず、普通に良~稍あたりの推移で予想したい。
スプリンターズS ポイント
・どちらかといえば前有利(ただ鵜呑みにするのはいかがなものか。デュランダル級はありえないにせよ。)
・1分7秒台前半での決着が濃厚 ゆえに持ち時計は必要
・GⅠにむけて順調に乗り込めている(体に異変がなさそう)馬を優先したい、酷暑だっただけに上がり馬注意
・1200ではロスが許されない、ゆえに各馬のキャラと枠をチェック
印
◎ワンカラット
○マルカフェニックス
▲ビービーガルダン
☆ローレルゲレイロ
△サンカルロ
△キンシャシャノキセキ
本命はワンカラットだが混戦必至としておく。ワンカラットは3歳時フィリーズRを制しクラシックに挑戦。桜花賞では後方から追い込んでブエナビスタの少差4着と大善戦。成長と同時に距離に脚を使えなくなったが陣営が見計らって出した1200mでは飛ぶ鳥を落とすように好走を続けている。それもそのはずファルブラヴ産駒は芝短距離ベスト。坂の中山は敬遠されがちだが、それは3歳時の能力で坂も問題なし。CBC賞や洋芝実績からも馬場が多少濡れるのはベスト条件といえそうでスリープレスナイト・カノヤザクラに続く短距離トップ牝馬に。
マルカフェ二クスは安田記念から臨戦。そもそもダンス産駒は長距離と札を張られがちだが、意外とキレる脚の必要がない持久・消耗勝負となりやすい短距離は適性が合う。昨年暮れの重賞では折り合いを欠き人気を裏切ったが、すばるSでは好位から差してキンシャサノキセキの3着で今回の人気馬ともともとそう差はないのだ。馬の後ろで脚をためて、直線で温存していた脚がつかえる意味ではこの馬はOK。京王SCではスローペースのレコードに2着と高速決着でも力は発揮できる。テン乗りだけが不安だが、ある程度前(5~7番手)くらいなら勝負になりそう。
BBがるダンはいうまでもなくGⅠに一番近い。ただ枠的にはもう少し外が良かったか。安藤Jで忙しくなりそうな先行争いをしり目に3・4番手につけて落ち着かせればどうにかなりそう。揉まれ弱いのが残念だが日本馬では上位。
今回はヘッドライナーがハナ主張と断言している。内田Jもその気でガンガンテンを飛ばしていくはず。そこにアイルラヴァゲイン、ウルトラ、外から内に入れたいJKセラヴィなど加わりペースが忙しくなるのは必至。ローレルゲレイロも藤田Jがどう運転するかは未知だが、少なくともハナじゃなきゃダメではないので控えてもよさそうだ。ただ一か八かがこの馬の特徴でもあるので軸は危険で評価は下げ。
サンカルロは1200という距離に若干疑念がわく。ベストは坂付きの1400だが折り合いの難しいこの馬は逆に短縮が刺激となってくれるかも。中段でせめて流れに乗れれば勝負あり。キンシャサはやはり一頓挫あったね。セントウルS取消は体調面で不安が残る。4連勝後だけに人気ならなおさら疑いたいところで、四位Jとのコンビも内から力強く抜け出す競馬、外枠になって乗り難しいとはどうなることやら。でもか勝ちゃうかもしれないけど(笑)
う~ん、今回は外国馬結構悩んだけど最終的には割引いた。前回は相手が優しすぎた中でダッシャーゴーゴーが8秒台での決着、それに絶望的なところから追い込んできて届いてしまうくらいだからよっぽどおそいのだ。今回はレースレヴェルが上がるはずだし、おなじ末脚勝負に徹すると括っているなら危ない気がする。 ただ③枠にBBが同居しているので、どのみちえいや!!と③枠流しで来ちゃった場合も兼ねて抑えておくのはおススメ!
以上、スプリンターSの展望でした。