私はただ、穏やかで優しい、そんな家庭を築きたかっただけでした。
一緒にごはんを食べて、
今日の出来事を話し合って、
つらい時には寄り添い合って、
小さなことで笑い合える…
そんなごく普通の、でも私にとっては“宝物”のような家庭。
けれど、その想いは届かず
気づけば、心も体もすり減って
家族の心は、違う方向を向いていた
何がいけなかったんだろう。
私が悪いの?
なんで、あのときもっと頑張れなかったんだろう。
そんな後悔と、どうしようもない悲しみが
朝の目覚めの静けさの中でふいにあふれてくることがあります。
眠れない夜を過ごし、目覚めたときに感じる、後悔と罪悪感
そんな日々の苦しいの中で、苦しみから抜けたい一心で
「内面の観察」を続けてきました。
そして、私の中に眠る”愛”の存在を知ることになりました。
誰よりも願っていた心の叫び、自分でも気づかない心の声
自分の中の“愛”の力を・・・
誰かのせいにせず、心の中を見つめて
自分を責めて、泣いて、また立ち上がる――
その繰り返しの中に、本当の「愛への道」があるのだと。
きっと、私のように
「ただ幸せになりたかっただけ」なのに
傷ついてしまった人が他にもいると思います。
私は、その人たちの光になりたい。
だから、今日もこうして言葉を綴っています。



