「自分を好きになる」
…そう聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
私自身、モラハラの渦中にいた頃、「自分を好きになる」
全くわかりませんでした。
むしろ、「自分を好きになるなんてナルシストっぽい」と、
「そんなの私には無理」
でもそれは、大きな誤解でした。
ナルシシズムと「自分を愛すること」は別物です
ナルシスト(自己愛性傾向の強い人)は、
「他者より優れている自分」「評価される自分」
に執着しやすく、
例えば:
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成績や肩書き、見た目など「外の何か」
で自分の価値を証明しようとする -
他者からの賞賛がないと不安になる
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周囲をコントロールしたがる傾向がある
一方で、本当の意味で「自分を好きになる」というのは――
「良い自分」も「ダメな自分」も含めて、
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怒りっぽいところも
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弱さも
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怖がりな自分も
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うまく笑えない日も
それら全てを抱きしめて、「それでも私って愛おしい存在だ」
モラハラ体質の人が「自分を好きになれない」理由
モラハラの被害に遭いやすい人は、
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失敗や感情を否定される家庭
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「いい子でいないと愛されない」という無言の圧力
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親が過干渉・無関心だった
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常に誰かと比較されてきた
その結果、
「私はダメな存在」
「愛されるには役に立たなきゃいけない」
「怒らせたら終わりだ」
という思い込みが、
自分を好きになる=自分に「安全な居場所」を与えること
自分を愛するというのは、
「自分に優しくする」ことから始まります。
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頑張れなかった日も、「よく生きてたね」と声をかける
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苦しい時、「泣いていいよ」と許してあげる
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他人と比べて落ち込む時、「それでも私には価値がある」
と思い出
あなたはすでに価値ある存在です。
その価値にフタをしてきたのは、「過去の経験」や「他人の言葉」
でもそれは、真実ではないのです。
自分を好きになれると、人生が変わる
自分を愛することができるようになると、
不思議と、まわりの人も大切にしたくなります。
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依存や支配でなく、信頼でつながる関係が築ける
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断ることや、自分を守ることが「悪いこと」に感じなくなる
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誰かの言葉に振り回されず、自分軸で生きられるようになる
これはすぐにできることではありません。
でも、日々少しずつ「自分を大切にする行動」
きっとある日、ふと気づくのです。
「あれ? 私、ちゃんと自分を愛してるかも」って。
最後に
モラハラの渦中にいたあなたへ。
あなたの中には、ちゃんと力があります。
あなたの価値は、
「今ここにいるあなた」が、すでに愛おしい存在です。
今日も、どうか自分に優しくいてあげてくださいね。
