奇妙なシンクロ / ちゃだこと井戸と百人一首 | ことのは紡ぎ

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あかつきのしるしをさがしてあくがりたるもののにきなり

ナニを隠そう(いきなりか)、私平安鎌倉文学あたりを専攻しました。

百人一首があまりにも人気が高かったので、

泣く泣く(誇大表現)別のをとりました。

まあ百人一首に興味があったということですが。


百人一首の第11番


わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと

ひとには告げよ あまのつりぶね


という歌がございます。

作者は 小野篁 です。


この人物けっこうとんでもない。

遣隋使として名を馳せた小野妹子の子孫です。

ついでに言うと、絶世の美女歌人の小野小町のじいちゃんです。

彼は遣唐使なのですが、乗船をばっくれたり朝廷批判して隠岐に流刑になってしまいます。

しかしとんでもないというのはこのことじゃありません。

この小野篁さん、京都東山の六道珍皇寺の井戸から冥界へ行き、閻魔大王の裁判の手伝いをして、

嵯峨の薬師寺の井戸からこの世へ戻ってきていたそうな。


さてここで奇妙な符号にひっかかってしまいました。


小野篁?

隠岐へ配流?

井戸から井戸へ?


まず名前!

「小野篁」!!

これは私の大のごひいきだった某悪魔バンド(?)の早弾きギタリスト・Sgt.LUKE篁氏を想起、

というより小野篁から取ったんだろうな(笑)


隠岐へ配流?関西から島根県の隠岐の島へそして許されてまた関西へ。

私の出生の地は関西。幼少期から中学途中まで島根、そしてまた関西。


井戸から井戸へ?

みかんちゃん、もといライフのオレンジクエから

ちゃだこの名を頂戴した私は、お手伝い移動を井戸から井戸へ渡り歩いているとされている

(何だその設定)。


なんでなの?

私はもしかして本当は小野篁の生まれ変わりなの??

どうして小町のほうじゃないの???

かぐや姫はどうなるの????


とまあ、冗談はさておき、変な所で昔と今がシンクロするもんですな、というお話でした。