避妊手術♪ | 佐渡のワンコ

避妊手術♪

日に日に寒くなって来ました。
先月までは、本当に冬が来るのだろうかと思っていましたが、やっぱり四季はしっかりありそうですね。
皆様、お風邪など召しておりませんでしょうか。
お気を付け下さい。
さて、タイトル通りで避妊手術をしてまいりました。
え?私?いやいやいや、28歳ですよ、まだまだ行けますって( ̄▽ ̄;)
と言うわけでイブちゃん、10ヶ月になりまして落ち着きも多少出て来て、かつ初潮前ってことで時期的には一番良いだろうと手術をしました。
で、同時に

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2本、抜けてなかった乳歯を抜歯。
初のお泊まりで、帰りの船の中は「ミーミー」とうるさかったです。
隣の席のご婦人に、「猫ちゃんですか」と言われる始末( ̄ー ̄;
「いえ、犬です」とバスケットの中を見せて納得して頂きました( ̄ー ̄;
そしてご帰宅。

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初のエリカラ&包帯。
動きにくそうに・・・

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してはおりませんでした( ̄ー ̄;
お気づきの方もいらっしゃる・・・と言いますか、皆様「あれ?ラムちゃん?」と思われたことでしょう。
ラムちゃん、遙か昔に避妊済みです。
今回は、やけに口臭が気になったので、歯周病かなと思い連れて行きました。
すると、何と犬には珍しい「う蝕による虫歯」だそうで、学会ものだとのこと。
う蝕の仕方も、真ん中に大穴が開くのではなくて特殊な感じだそうでした。
で、抜歯をしたときに血液検査などをしたためにのエリカラです。
抜歯をして処置してもらいましたら、口臭が一切なくなりました。
良かったねラムちゃん。

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それにしてもプードルチーム、丈夫です。
少しもグッタリした様子はございませんでした。

さてさて、避妊・去勢手術ですが、ワンコをお迎えした人にとって避妊・去勢の肯否は避けては通れない問題でしょう。
否定される方は、何ともない体にメスを入れるのは可哀相であるとか、あるがままに飼育するのが自然だとお考えになるかと思います。
しかし、避妊・去勢は乳腺腫瘍の予防、前立腺の病気、精巣・肛門周辺の腫瘍の予防になります。
さらには生理、発情期がなくなりますのでストレスの減少にも繫がります。
また、個人で繁殖を考えておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと勉強されたのなら別ですが、素人はおやめになった方が良いと思います。
家族として迎え入れるなら、避妊・去勢をされることをお勧めいたします。