プラモデル「モデロイド AV-98 イングラム」完成! | シャアのひとりごと

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今日は、グッドスマイルカンパニーから先月発売された、「モデロイド AV-98イングラム」を作りました。

 

パチ組み、スミ入れ、付属デカール貼付、一部塗装での仕上げです。

 

この商品は1号機と2号機のコンパチキットで、劇場版、TV版、REBOOT版のデカールが付属しています。

 

なので、今回はTV版1号機として組み立てました。

 

セット品。

 

ハンドパーツは、本体に取り付けた握り手、銃持ち手、武器持ち手、開き手が両手分付属。

 

武器は、ライアットガン、6連装リボルバーカノン、対レイバー用スタンスティック長・短各1本(短いものは左前腕に装備のシールド裏に格納)、伸縮アーム。

 

全身。

 

今回のキットは、多少心得のあるホビーユーザー向けの仕様で、組み立てや塗装などもある程度考慮し、塗装済みパーツの数は最低限に抑えられています。

 

始めから塗装されているのは、両肩のパトライト、メインカメラカバー、胸部の旭日章のみで、その他の足りない部分は、デカールもしくは塗装で補います。

 

なので、苦手なデカール貼りをなるべく減らすべく、赤丸部分はガンダムマーカー(頭部のアンテナのみピンキーマーカーのミルクティフレッシュ。廃番品)で塗装しました。

 

6連装リボルバーカノンは右足アーマー内に収納可能。

 

膝裏の赤丸で囲ったパーツは2種類あります。

 

右が上の写真で取り付けているもの。

 

右のパーツを組み込んだ状態では、膝があまり曲がりません。

 

ですが、左側の小さいパーツに交換すると、膝立ちさせることが出来るようになります。

 

それでは適当にアクション。

 

 

 

 

このキットにはポリキャップが使われていません。

 

差し込みピンと穴の大きさが結構ギリギリになっているものが多く、組み立て途中で左肩アーマー内側のピンを折ってしまいました。

 

幸い、主人が接着剤を使わず直してくれたのでよかったのですが、差込時に少しでもきついと感じたら、予めパーツを削るなどの対策をしておいた方がいいでしょう。

 

それと、動かしているうちに緩くなってしまう部分があるので、ポーズを付けたりする場合は接着してしまった方がいいと思います。

 

以上、「モデロイド AV-98 イングラム」のご紹介でした。