ガンプラ「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天」完成! | シャアのひとりごと

シャアのひとりごと

2010年11月にauoneブログから移転。
基本的に、趣味、興味があることや
その日にあったことを書いています。
最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

今日は、ガンプラ「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天」を作りました。

 

いつものようにパチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。

 

このキットはパーツの差し替えで、ガンダムGP-羅刹にも出来ます。

 

まずは共通部分。

 

バックパックも共通部分ですが、一部パーツの組み換えが必要です。

 

それでは、まずガンダムGP-羅刹から。

 

GNオーガソード弐式はバックパックに取り付けます。

 

フレキシブルオーガバインダーの先端には、オーガクローが装備されています。

 

フレキシブルオーガバインダーには、GNアイズブラスターが内蔵されており、広範囲への射撃が可能。

 

クローを展開し、中央部のエミッターからビーム刃を発振させることが可能。

 

右手に持たせているのは、羅刹金砕棒(らせつかなさいぼう)。

 

 

 

鬼の金棒をモチーフとした携行装備で、打突武器としても使用出来る他、グリップを展開させてビームバズーカモードとしても運用可能。

 

左手に持たせているのは、GNオーガソード弐式をツインソードにしたもの。

 

そして、ガンダムGP-羅刹天。

 

GNオーガソード弐式は、懸架場所がリアアーマーへ変更。

 

フレキシブルオーガバインダーはフレキシブルオーガバインダー天になり、先端のクロー形状が変更。

 

バックパックには新たにGNリボルバーバズーカが2つ懸架。

 

GNリボルバーバズーカは、グリップを展開して保持して射撃することも可能。

 

また、フレキシブルオーガバインダー天は、先端のオーガクローがオーガクロー天になり、相手の拘束が出来る他、GNオーガソード弐式の保持が可能に。

 

鬼トランザム発動時に、頭部バイザーが下がり、センサー類を眼前の敵一体に収束させて集中解析を行う特殊ロックオン機能「鬼ノ目モード」へと変化させることが可能。

 

以上で、ガンプラ「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天」のご紹介でした。

 

ベースとなったガンダムGP02Aは、発売が2006年と古めの機体ですが、追加されたパーツが多いので、結構遊べる機体だと思います。

 

今年4月に発売されたものの、アニメにはつい最近も登場しています。

 

一部店舗では販売終了となっているようですが、ボリュームがある機体なので、好きな方にはお勧めします。