先月、ニンテンドースイッチ用のBluetooth接続ツール「ツナガール」を購入しました。
ニンテンドースイッチのType-Cポートに差し込んで、Bluetoothデバイスとペアリングするだけで、Bluetooth非対応のニンテンドースイッチでもBluetoothイヤホンが使えるようになる代物。
パッケージには「低遅延・高音質」と書いてあるのですが、実際に使ってみたら、音がワンテンポ遅れて聞こえます。
ブルートゥース接続なので、若干の遅延は仕方ないのですが、スプラトゥーン2のオンラインバトルには向かない感じ。
USB変換アダプターが付属しているので、試しに実父から譲り受けた、Bluetooth非対応の10年落ちデスクトップPCのUSBポートに接続し、イヤホンとペアリングしてみたら、使えるじゃありませんか。
パッケージには「Switch及びSwitch Lite専用なので、他の機器には使えません」と書いてあるんですけどね。
Bluetoothイヤホンは、今年1月にauStarのポイントで交換したSOULのST-XXを使っていましたが、右側が時々切れるようになり、今は6月に購入したcheeroのダンボーイヤホンを使用中。
イヤーピースは、収納の関係で付属のペラペラなシリコン製を使用していましたが、耳にフィットせず使いずらかったので、ケースに入れて充電をする時は外さなければいけないものの、コンプライのイヤーチップに交換。
耳にフィットするようになり、音のスカスカ感も解消。
スマホとペアリングすると、上記のようなパネルが表示されるようになりました。
クアルコム社製のチップが使われている製品のみに表示されるそうで、私のスマホは対象品だったようです。
ツナガールは、ダンボーイヤホンと一緒にPCに接続して使いたいと思います。