ガンプラ「GFBD:R ガンダムゼルトザーム」完成! | シャアのひとりごと

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今日は、アニメ「ガンダムビルドダイバーズRe:Rise」に登場する、ガンダムゼルトザームを作りました。

 

ランナータグには、ガンダムゼルトザームの他に、ガンダムMk-IIIが。

 

いつものように、パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。

 

まずは本体。

 

ガンダムMk-IIIがベースなのですが、左右非対称で、かなり異質なガンプラ。

 

付属品一式。

 

シールドバインダー/フォールディングデストランチャー、ハイパーデストランス、ハイパーデストランスを他機体に取り付けるためのバックパック、ハイパーデストランス用ジョイント、余剰パーツ扱いの左開き手。

 

ハイパーデストランスは、グリップ部分が伸縮します。

 

今回は本体を2ヶ所、加工しています。

 

フロントアーマーの中央部をニッパーで切断し、独立可動するようにしています。

 

もう1ヶ所は、ゼルトザームアルム(右腕)のハンドです。

 

両端の指(A2 17番パーツ)を中央近くのボールジョイント部分で切断し、独立可動するようにしています。

 

もう1ヶ所、加工しようとしたところがあリます。

 

頭部アンテナの先端(赤丸部分)です。

通常は、安全フラッグとして取り扱い、ニッパーで切り落としてヤスリがけをします。

 

ですが、取説では切断しない指示になっていたので、今回は手を付けていません。

 

バックパックに、ハイパーデストランスとシールドバインダーを接続しました。

 

背中が重くなったので、バランスを取ってあげないと後ろに倒れることがあります。

 

それでは適当にアクション。

 

ゼルトザームアルムは、畳んでいたアームを伸ばすことが可能。

 

シールドバインダーは、展開してフォールディングデストランチャーに。

 

脛カバーに砲身が内蔵されています。

 

脹脛にもバーニアが内蔵されています。

 

別売りのゼルトザームアームズを装備すれば、左右対称にすることも可能。

 

最後に、パッケージ画っぽくポーズ。

 

以上、ガンプラ「HGBD:R ガンダムゼルトザーム」のご紹介でした。

 

今週の土曜日は、1dayモデリングT製作会が開催されます。

 

積みプラの順で行くと、次はエルドラブルートになります。

 

色味的にはかなり地味ですね(^^;)

 

その次は、「モデロイド シンカリオン N700A のぞみ」になります。

 

ガンプラばかりだと飽きるので、こちらを作ろうと思います。

 

<おまけ>

先日作った、AIRFIX QUICK BUILDシリーズのMcLaren P1ですが、ガチャのコップのフチ子さんを乗せることが出来ることが判明しましたw

 

OLなのに、スーパーカーを所有・運転しているフチ子さん。

 

このキットはドアが開かず、そのままでは乗せられないので、トップのパーツを外す必要があり、ポーズによっては固定出来ないので、注意が必要です。