先日(7/1)Twitterを見ていたら、千値練(センチネル)さんが「『12メカトロウィーゴ D.I.Y.』が初のオンライン販売開始(Toys to Art オンラインショップのみ)。蔵出し販売のため数に限りがございます。」とつぶやかれていたので、今がチャンス!と申し込み、売り切れる前にGet出来ました。
届いたのは金曜日の午前中。
外出する用事があったので、帰宅後に開封してみました。
取説を見たら、ボタン電池(LR41×2が必要)で目とテールランプが光ると書いてあったので、家にあったボタン電池を入れてみたんですが、目は光ったものの、テールランプは光らず。
ミニUSBでも給電出来ると書いてあったのですが、我が家にあるのはMicroUSBかType-Cのみ。
「もしかして不良品?」と思い、その旨をツイートしたところ、メカトロウィーゴの生みの親であるモデリズムさんから、「電池の容量が少ないと、テールランプが光らない仕様になっている」ことを教えていただき、昨日、ヨドバシカメラへMicroUSB→MiniUSB変換アダプターと一緒に買いに行ってきました。
帰宅後、さっそく電池を入れ替えてみたら、ちゃんと点灯してホッと一安心。
USB変換アダプターも試してみましたが、こちらも問題なし。
電源チェックが終了したので、本体をいろいろ見てみました。
本体にはメッキパーツやダイキャストが使われており、ずっしり重い仕様。
各メカトロウィーゴの大きさの比較。
前列右から35メカトロウィーゴ、シンプラーメカトロウィーゴ、20メカトロウィーゴ。
後列右からソフビのウィーゴ、12メカトロウィーゴ。
腹部操縦席の展開や、頭部ハッチも開閉可能。
操縦桿の柱とグリップは回転させることが出来ます。
ハンドパーツは2種類が付属。
腹部操縦席には、折りたたみ式の座席も格納されています。
赤丸の部分は、空調機(要するにエアコン)。
360度回転させることが出来ます。
自宅にあるフィギュアで、12メカトロウィーゴにちょうどいいものがないかなぁと探してみたら、大昔購入したリボルテックの小岩井よつばがありました。
操縦桿グリップの太さと、よつばの手の穴の大きさが合わなかったので、握らせることは出来ませんが、胴体の中に収納出来ました。
サイズ的には、もう少し小さい方がいいかもしれません。
大きくて重く、倒れて傷つけたりすると怖いので、ちょっとだけアクション。
以上、「12メカトロウィーゴD.I.Y.」のご紹介でした。
正直、真っ白ボディよりも色が付いたものの方が良かったのですが、定価ではどこで買えるか分からないし、価格もそう簡単に買える価格ではないので、買えただけ良しとしたいと思います。